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朝ドラ「おむすび」12月20日第60回あらすじ ヘアサロンヨネダのHPは誰が作った? 来客続々で結(橋本環奈)&聖人(北村有起哉)大忙し

iza(イザ!) / 2024年12月19日 8時15分

米田聖人(北村有起哉)、米田結(橋本環奈)(C)NHK

NHK連続テレビ小説「おむすび」(総合など)第12週「働くって何なん?」(第56~60回)の第60回が20日、放送される。

平成元年生まれのヒロイン米田結(橋本環奈)が、栄養士として人の心と未来を結んでいく青春グラフィティー。どんなときも自分らしさを大切にする「ギャル魂」を抱き、激動の平成と令和をパワフルに突き進む姿を描く。主題歌「イルミネーション」をB’z、語りをリリー・フランキーが担当する。

「おむすび」第12週「働くって何なん?」振り返り(ネタバレ)

栄養士の資格を取った結は、恋人の四ツ木翔也(佐野勇斗)が野球部に所属する星河電器の社員食堂で働きはじめた。責任者のベテラン調理師、立川周作(三宅弘城)の作る料理は量が多くて味付けも濃いことから敬遠する女性社員もおり、結は栄養バランスの観点からもメニューの見直しを提案したが、立川が「ほな、俺辞めるわ」と腹を立ててしまった。

帰宅した結は、両親の聖人(北村有起哉)と愛子(麻生久美子)に立川とのやりとりについて愚痴をこぼした。すると先輩の言葉に従えという聖人と、遠慮せず意見を言うべきという愛子の意見がぶつかり夫婦ゲンカに発展。最近、夫婦で営む理髪店の来客が減っており、愛子はHPを作って宣伝しようとしていたが、聖人がなんだかんだと反対してぎくしゃくしていた。

その後の結は、先輩調理師の原口尚弥(萩原利久)から、社食のレシピが立川の頭の中にしかないと聞き、原口と協力して、立川の調理を盗み見てレシピを書き留めることにした。

一方、星河電器野球部に新人スラッガー、大河内勇樹(中山翔貴)が加わって緊張感が漂うなか、翔也は肩に痛みを感じ始めていた。誰にも相談できず、もう野球はできないと宣告されることを恐れて病院にも行けないでいるうちに痛みは悪化。アスリートの障害とリハビリに関する本で「肩関節唇損傷」ではないかと見当をつけた翔也は、完全には治癒しないと書かれていることに絶句した。結とのデート中、真剣な表情で大事な話があると伝えたが、話の途中で、結の福岡時代の幼なじみ、古賀陽太(菅生新樹)がやって来たため、話はそのまま保留になった。

福岡のIT企業でSEをしていて、出張で神戸に来たという陽太は、1週間ほど米田家に泊めてもらうことに。愛子は聖人に反対されながらも、陽太に店のHP作りを教えてほしいと頼んだ。

そんななか、結と原口がレシピをメモしていることが立川にバレ、結は無礼を謝罪したうえで、栄養士として社食の役に立ちたいのだと訴えた。原口も立川の具合が悪いときに代わりができると理解を求めたが、立川は言われたことだけやっていればいいと相変わらず。しかし2人から取り上げたノートに目を通すと、何か思うような素振りを見せた。

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