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「アンサンブル」傷心の瀬奈(川口春奈)にマフラーを巻く真戸原(松村北斗)の優しさに絶賛の声「おだやかで優しくて感動」「きゅんきゅんじゃん」

iza(イザ!) / 2025年1月26日 15時55分

真戸原(松村北斗)、小山瀬奈(川口春奈)(C)NTV

女優の川口春奈が主演を務める連続ドラマ「アンサンブル」(日本テレビ系、土曜後10・0)の第2話が25日に放送され、傷ついたヒロイン、小山瀬奈(川口春奈)を優しく包み込む真戸原優(松村北斗)の振る舞いや、瀬奈の元カレ、宇井修也(田中圭)の怪しさに、視聴者から多くの反響が寄せられた。

現実主義者の女性弁護士、瀬奈が、理想主義者の新人弁護士、真戸原と恋愛に発展する姿をオリジナル脚本で描く。過去のトラウマから恋愛にドライな瀬奈と、愛や真心を信じる真戸原という真逆の価値観を持つ2人がバディを組み、恋愛トラブル裁判に挑む、明るくてちょっぴり切ないリーガルラブストーリー。

この日の放送で、在籍していた事務所をクビになり、瀬奈が所属するたかなし法律事務所に入所することになった真戸原が瀬奈とコンビを組み、兼木浩司(加治将樹)からの依頼で、妻、真弓(愛希れいか)の10年前の浮気に対する慰謝料請求の裁判を担当することになった。

この裁判と並行して、瀬奈のトラウマになっている過去の恋愛についてのエピソードも展開。瀬奈は、高3の時に同じ高校の卒業生で4つ年上の宇井修也(田中圭)と知り合い、弁護士を目指していた彼と意気投合して恋人同士になった。猛勉強の末、宇井と同じ大学の法学部に進み幸せな大学生活を送っていたが、瀬奈が大学4年の時、当時大学院生だった宇井が起業家の長谷川朱利(中田クルミ)と共同でベンチャー企業を立ち上げ、瀬奈の前から姿を消した。ショックを受けてしばらくふさぎこんだ瀬奈は、住む世界が違うと思い込んで話し合おうともしなかった自分が悪かったのだと振り返った。

翌日、たかなし法律事務所の所長、小鳥遊翠(板谷由夏)の知り合いでもある真戸原の両親、和夫(光石研)と有紀(八木亜希子)が営む居酒屋「MATO庵」で真戸原の歓迎会が行われた。事務所の面々との恋愛トークのなかで瀬奈が口にした「別れちゃったら全部無駄だよ、時間の浪費」という言葉が、真戸原の心に引っかかった。

兼木と真弓の案件を調査している途中、瀬奈は母校の大学の近くを通りかかり、真戸原に促されて学内の図書館へ。そこで偶然宇井とばったり出くわし、ゼミの指導教員だった法学研究科の滝口教授(小木茂光)とも再会。在学当時の瀬奈たちが映っているゼミ生たちの思い出のビデオを見返して、8年ぶりに楽しい時間を過ごした。そして宇井から、別れた時に本当は何があったのかを今度話したいと言われた瀬奈はうなずいた。一方、瀬奈と宇井の関係が気になった真戸原は、事務所のパラリーガル、園部こずえ(長濱ねる)に質問。瀬奈にもよくわからない理由で離別しており、恋愛から距離を置こうとしているのもそれが原因ではないかと聞かされた。

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