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キンプリ高橋海人主演「95」4月29日OA第4話あらすじ 嫌がる淳子(桜井日奈子)に手を出す宝来(鈴木仁)、傷ついたQのため翔(中川大志)たちが反撃へ

iza(イザ!) / 2024年4月27日 16時0分

Qこと広重秋久(髙橋海人)(C)「95」製作委員会

King & Prince・高橋海人が主演を務める連続ドラマ「95(キュウゴー)」(テレビ東京系)の第4話が29日、放送される。

早見和真さんの同名青春小説を原作に、1995年の東京・渋谷で、大人の作った社会の仕組みに抗い、大切なものを守りながらがむしゃらに駆け抜けた高校生たちを描く群像劇。主人公の「Q」こと、広重秋久役を高橋が務め、彼を取り巻く5人の同級生たちを中川大志、松本穂香、細田佳央太、犬飼貴丈、関口メンディーが演じる。

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1995年。成績優秀で品行方正な高校生だった「Q」こと秋久は、「翔」こと同級生の鈴木翔太郎(中川)から「世界を変える」ことを標榜する自分たちのチームに加わるよう誘われ、「仮入部」することになった。カリスマ的人気を誇るティーン向けファッション誌「東京ストリートフリッパーズ」の編集長、殿内弥生(新川優愛)からスカウトされた秋久は、渋谷の街を代表するチームの1つ「星学ボーイズ」のメンバーとして翔たちとともにグラビア撮影に参加。撮影スタジオには、秋久と同学年で人気モデルとして活躍する江戸橋学園の宝来隼人(鈴木仁)も来ており、さすがのポージングで秋久を圧倒した。

翔のほか、「レオ」堺怜王(犬飼)、「ドヨン」新川道永(関口)そして、中学校時代からの友人でもある「マルコ」丸山浩一(細田)らチームの仲間にサポートされて充実した撮影を終えた秋久は、正式にチームに加入。翔は「仲間を裏切るな。今に悔いを残すな」という2つのルールを教え、守れなければ余裕で殺せると言い切った。

翔はチームの取り巻きの女子、岸セイラ(松本)とともにQを自宅の豪邸に招待。翔の祖父は大臣を務める政治家、父親は大病院の経営者で、将来は地盤を継いで政界進出予定、母親の玲子(斉藤由貴)はワイドショーのコメンテーターという超セレブな家柄だった。玲子は、翔が過去にオウム真理教のセミナーに行ったという黒歴史や、自分自身は家の経済力にどっぷり浸かっておきながら、一部の人だけがおいしい思いをしている資本主義社会に対して反感を抱いている翔の矛盾を突いてからかった。

食事を終えた後、翔はQを邸内のプールに誘い、2人きりになったところで、星城学院付属の幼稚園時代からの幼なじみであるセイラの暗い過去を打ち明けた。彼女が小4の時に父親が事業に失敗して夜逃げ。友人関係が切れてしまったが、高校になると突然星城学院に復帰した。父の自殺で支払われた保険金が学費にあてられたのだという。まじめで優しく、いつも娘のことばかり考えていたセイラの父親が亡くなったことに大きなショックを受けた翔は、どんな手を使っても、頑張っている人が報われる世界に変えると決意した経緯を説明した。

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