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朝ドラおむすび 第4週(10月21日~)あらすじ ギャルはダサい、ハギャレンも潰せ…冷ややかな歩(仲里依紗)に結(橋本環奈)ブチ切れ

iza(イザ!) / 2024年10月19日 8時15分

米田歩(仲里依紗)(C)NHK

NHK連続テレビ小説「おむすび」(総合など)の第4週「うちとおねえちゃん」(第16~20回)が21日からスタートする。

平成元年生まれのヒロイン米田結(橋本環奈)が栄養士として人の心と未来を結んでいく青春グラフィティー「おむすび」。どんなときも自分らしさを大切にする「ギャル魂」を抱き、激動の平成と令和をパワフルに突き進む姿を描く。主題歌「イルミネーション」をB’zが歌い、「語り」をリリー・フランキーが担当する。

◆「おむすび」第3週「夢って何なん?」振り返り

福岡・糸島のイベントでパラパラを踊るため、結は週末、ギャルサークル「博多ギャル連合(ハギャレン)」のメンバーたちとの練習に参加するようになった。結を心配する父の聖人(北村有起哉)には、書道部の練習だと説明。そんな聖人は、同級生の井出康平(須田邦裕)から、同じイベントでの地場食材の直売企画に協力してほしいと頼まれたが、自分はいつか神戸に戻ろうと考えているためその資格がないと断っていた。妻の愛子(麻生久美子)は、「あれ以来」初めて楽しそうに過ごしている結に、神戸に戻る意向があることを伝え、結の気持ちを聞くべきだと話した。

ある日、結はギャルたちと将来の夢について語り合った。ネイリスト、ダンサー、社長と、それぞれが夢について熱く語ったが、結は何の疑問もなく家業を継ぐつもりだと話した。その晩、聖人が父親の永吉(松平健)とケンカになり、ひとり家を飛び出した。聖人は、糸島も農業も好きだったが、若い頃の永吉の放蕩癖が許せなかった。そして母の佳代(宮崎美子)が聖人のために貯めていたお金を永吉がギャンブルで散財したのが決定打となり、実家を出て、神戸で理容師として生活をしていた。「あんなことさえなかったら…」と悔やむ聖人だったが、永吉の策略で、フェスの実行委員長を引き受けることになった。

結は、憧れの先輩、風見亮介(松本怜生)と野菜染めを体験。その帰り道で風見は、自由な書道を伝える書家になりたいという夢を語った。風見は、結の夢を尋ねた。一瞬言葉に詰まった結は、やはり実家の農家を継いで平穏無事に過ごすことだと答えた。

一方、福岡・天神で、若いサラリーマンが派手な身なりの未成年女性から恐喝されるという事件が続発。その影響で結たちはパラパラの練習場所を失ったが、愛子らの計らいで、聖人が留守の合間、米田家の居間で練習することになった。ギャルたちは思う存分に練習できることを愛子たちに感謝した。練習後、一貴山駅までギャルたちを送り届けた結は、道に迷いながら大きなリュックサックを背負う女性と出会い、彼女を福岡西高の寮まで案内。女性は「福西のヨン様」こと、四ツ木翔也(佐野勇斗)の母、幸子(酒井若菜)だった。

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