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朝ドラおむすび、10月17日第14回あらすじ 天神で若い女らによる恐喝多発…ハギャレンたちは自分たちが疑われていると思い警戒

iza(イザ!) / 2024年10月16日 8時15分

陽太は事情を話そうとしたが、愛子は陽太の猿芝居を見抜いていた。陽太が帰る際、結はギャルたちとはフェスまでの付き合いのつもりだと説明。誤解を解き、家族に知られると面倒なので、2人だけの秘密にしてほしいと頼んだ。「俺とおむすびだけの?」。陽太はうれしそうに帰っていったが、1人になった結からはため息がもれた。

そんななか、登校した結は書道部の先輩、風見亮介(松本怜生)から、部活の後に話がしたいと話しかけられた。クラスメイトの宮崎恵美(中村守里)は「意外と告白やったりして」と予想。以前、風見が書道部の仲間に話していた好きな女性像が結にそっくりだったと明かした。同じ頃、永吉の策略で聖人はフェスの実行委員長を引き受けることに。井出から話を聞き驚くが、断ることができずにいた。

放課後、風見と2人きりになった結は、告白されるのかと緊張したが、風見は結が持っていた巻き布の筆入れを指差し「野菜染めやろう?」と尋ねた。それは佳代がニンジンの葉を使って染めたもので、家にたくさんあると伝えると、風見は興味津々で週末、米田家に行きたいとねだった。

週末、風見は米田家を訪ね、佳代から野菜染めについてレクチャーを受けた。大興奮の風見は、博多中央高との合同展覧会に出す作品について悩んでいたことや、紙以外のものに書くことを思いついたと説明。書道には堅苦しいイメージがあるが、字を書くことや見ることもワクワクして楽しいものだということを伝えられる書家になりたいと目を輝かせた。結は、そんな風見から将来の夢を聞かれ、一瞬言葉に詰まり、実家の農家を継いで平穏無事に過ごすことだと答えた。

別の日、結がハギャレンたちとゲームセンターにいると、警察官の川合紗香(兒玉遥)らが少年係の刑事とともにやって来て「キミたちに恐喝事件について聞きたいことがある」と声をかけてきた。

「おむすび」第14回あらすじ

川合らによると、最近、天神界隈で若い女性たちがサラリーマン相手に金を巻き上げる事件が多発しているという。

ハギャレンのメンバーは自分たちが疑われていると思い警戒。警察官たちは、そういう事件に巻き込まれないよう注意を促す。



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