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朝ドラ「おむすび」2月5日第88回【あらすじ】NST(栄養サポートチーム)の杉沢(犬飼貴丈)らと面会する結(橋本環奈)早速回診に随行

iza(イザ!) / 2025年2月4日 8時15分

(左2人目から)松崎瑛人(永野宗典)、塚本文香(濱田マリ)、米田結(橋本環奈)(C)NHK

NHK連続テレビ小説「おむすび」(総合など)第18週「おむすび、管理栄養士になる」(第86~90回)の第88回が5日、放送される。

平成元年生まれのヒロイン米田結(橋本環奈)が、栄養士として人の心と未来を結んでいく青春グラフィティー。どんなときも自分らしさを大切にする「ギャル魂」を抱き、激動の平成と令和をパワフルに突き進む姿を描く。主題歌「イルミネーション」をB’z、語りをリリー・フランキーが担当する。

「おむすび」第18週「おむすび、管理栄養士になる」(ネタバレ)

管理栄養士となった結は、大阪新淀川記念病院の栄養科で働き始め、平成30(2018)年で4年目を迎えた。栄養科長の塚本文香(濱田マリ)から頼られ、新人の管理栄養士、石田拓(吉田剛明)を指導する中堅として活躍する結は、日々さまざまな患者と向き合い、管理栄養士としてやりがいある日々を過ごしていた。結の娘、花(宮崎莉里沙)は8歳になり、サッカーに夢中だった。祖父の聖人(北村有起哉)は「じいじ」と呼ばれても文句ひとつ言わず、孫娘にメロメロ。ある日、帰宅した結は、ギャルのインフルエンサーとなった姉、歩(仲里依紗)のSNSの画像をそんな花に見せた。歩や結のようなギャルには絶対にならないとつぶやく花に、結は、誰もギャルになれとは言ってないとし、「ただ、花は大好きなサッカー一筋で一生懸命頑張っとうやん。それって…」と言いかけるが、花から「ギャルなんよ。やろ? 分かってる」とツッコまれてしまった。

翌日、結は、外科医の蒲田令奈(中村アン)から、来週手術する患者に食事をしっかり食べさせるよう指示され、石田を連れてベテラン看護師の桑原美和(妃海風)と患者の食事内容について打ち合わせをした。結は桑原を「この病院の生き字引き」と紹介。そこに言語聴覚士の杉沢聡(犬飼貴丈)も合流し、蒲田からむせやすいと聞かされた当該患者の嚥下評価をしてみると話した。言語聴覚士は、患者の嚥下機能を確認し、必要に応じて改善させる指導とリハビリを行う役目も負っている。こうして医師の指示や聞き取りをもとに考えた食事を調理を委託している会社の管理栄養士に伝えたり、実際の病院食を食べて確認する検食も管理栄養士の大切な仕事だ。

一方、結の夫で星河電器に勤める翔也(佐野勇斗)は、仕事帰りに平日でも聖人たちが営む神戸の理髪店「ヘアサロンヨネダ」を手伝い始めた。翔也は、聖人がコミュニケーションを取りながらお客に寄り添い、さらにアドバイスまで送る様子を見て少し感動する。

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