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「降り積もれ孤独な死よ」8月18日OA第7話あらすじ 灰川邸事件から7年後、マヤ(仲万美)が襲われた事件で五味(黒木メイサ)は冴木(成田凌)と再会

iza(イザ!) / 2024年8月16日 16時43分

蒼佑が、灰川邸事件の犯人として捕まり、自ら命を絶ってまで鈴木を守ろうとした灰川の気持ちが分かったと伝えると、鈴木は灰川を殺したのは自分だと告白。獄中で灰川と対面した鈴木は、灰川から「俺に息子はいない」と言われてカッとなり、自殺に見せかけて殺害していた。それを聞いた花音は、「それがお父さんの愛だった」と切り出し、灰川の日記には、息子を守るためにいたしかたなく捨てたことが書いてあったと伝えた。夫の暴力から逃げてきた女性と出会い、恋に落ちた灰川。2人の間に生まれた息子を彼女の夫に奪われそうになった灰川は、その男から守るために施設に預け、そして、父親を殺した過去を持つ灰川自身と離れて暮らす方が息子が苦しむことがないと考えていた。鈴木は「それは愛でしょ」と花音から言われたが、「全部自分勝手な行動だ。それのどこが愛なんだ」と否定し、練炭に火をつけた。

その頃、冴木は、蒼佑らがいる河口湖周辺の別荘に到着。なんとか鈴木を確保した。花音は自力で縄を外したが、意識のない蒼佑を連れて脱出しようとした矢先に力尽きてしまう。2人は冴木によって救出されるが、鈴木は、父親から暴力を受けて育った冴木たち兄弟が暴力の連鎖をしなくなるために、蒼佑は死んだ方がよかったのではと言い放つ。そして、灰川邸事件を起こした自分は、暴力の連鎖を断ち切ったのだから、「ある意味社会貢献だったのかもしれませんね」と自分の罪を肯定した。

「降り積もれ孤独な死よ」第7話あらすじ

鈴木が放った言葉に怒りを覚え、彼を殴り始めた冴木。制止する蒼佑の言葉も届かず、冴木は鈴木をひたすら殴り続けていた。そこへ五味や捜査員が到着する。

24年。灰川邸事件で助かった、タトゥーアーティストのマヤ(仲万美)が、ビルの屋上で何者かに襲われた。灰川邸事件との関連を探る五味は、森に話を聞きに行く。このことがきっかけとなり、五味は冴木と再会することになる。

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