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「ブラックペアン シーズン2」8月18日第6話あらすじ 天城(二宮和也)は維新大の最新医療ロボに学習させるため、臨床試験を引き受ける

iza(イザ!) / 2024年8月16日 12時0分

「ブラックペアン シーズン2」第6話 天城雪彦(二宮和也) (C)TBS

嵐・二宮和也が主演を務める「日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』」(TBS系)の第6話が18日、放送される。

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東城大医学部付属病院の世界的天才外科医、天城雪彦(二宮)は、世界でただ一人、冠動脈バイパス術の進化形「ダイレクトアナストモーシス」を扱える技術を持つが、ほかにも治す方法があるにもかかわらず巨額のオペ費を要求する彼の医療行為は詐欺に当たるとして、医療訴訟で有名な弁護士の戸島和子(花總まり)が東城大に乗り込んできた。そのとき和子は急にその場で倒れ込んでしまい、緊急手術が必要になったが、和子は天城のオペを拒否した。後日、和子は、東城大のライバル、維新大が開発した最先端医療AI(人工知能)「エルカノ」を使った公開手術を受けたが、AIの指示に従って行われたオペの最中に心臓がけいれん。この非常事態に急きょ、来場していた天城が執刀することになり、華麗な手技を披露して患者の命を救った。

そんななか、天城に、韓国で飲食店チェーンを経営する木崎大吾(恵俊彰)からオペの依頼が入った。天城がデザインを進める新病院の莫大な建築費に頭を悩ませていた東城大病院長の佐伯清剛(内野聖陽)は、新病院への50億円の出資を条件にオペを引き受けてはどうかと天城に提案。この条件を受け入れ、ルーレットを使ったシャンス・サンプル(二者択一)の賭けにも勝った木崎は手術を受けるため、東城大の特別室に入院した。ちょうど同じ時、過去にダイレクトアナストモーシスの手術を受け、術後の検査のため東城大へやって来たパク・ソヒョン(チェ・ジウ)が木崎と鉢合わせ。実は木崎とソヒョンは因縁の仲で、ソヒョンが手術を受けるため手放した店舗を木崎がすべて安値で買い取り、残る1号店も狙っていた。汚い手を使って事業を拡大させてきた木崎を憎むソヒョンは、オペをしないよう天城に頼んだが、天城は受け入れなかった。

一方、ソヒョンの術後検査の結果は思わしくなかった。天城の手術は成功していたが、僧帽弁閉鎖不全症が起きていた。東城大外科医の高階権太(小泉孝太郎)によると、スナイプを使えば癒着していても手術は可能だが、諸費用を含めると1200万円ほどかかるという。うわさを聞き付けた木崎は、手術費用と引き換えに1号店の買い取りを提案。しかし1号店は亡き夫との思い出の場所。ソヒョンの息子で研修医のミンジェ(キム・ムジュン)は「安っぽいプライドのせいで決断もできない負け犬」と小ばかにする木崎の言葉に激怒したが、ソヒョンは1号店を売り渡し、手術に臨むことを決断した。

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