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「錦糸町パラダイス~渋谷から一本~」9月13日OA第10話あらすじ 蒼(岡田将生)の密告癖の原点、まっさん(星田英利)や母、なみえ(濱田マリ)との関係が明らかに

iza(イザ!) / 2024年9月11日 17時0分

店に戻ったまっさんは、いつものようにふらりとやってきた蒼に、「俺がいなくなっても大丈夫か?」と声をかけ、自分が間もなくいなくなることを告げた。蒼は、まっさんの立会いのもと、粛々と駄菓子屋の片付けを進める大助たちの様子を遠巻きに見つめた。作業を終えた裕ちゃんから、死ぬのは怖くないかと尋ねられたまっさんは、死ぬのは怖くないが、もう少し生きたかったとつぶやく。そして、お前たちは仲がいいが、腹を割ってちゃんと話しているかと3人に聞き返し、返答に困る大助と優ちゃんに「立ち止まってるなんて、おめえ、時間の無駄だぞ」と言い残して忽然と姿を消した。

「錦糸町パラダイス~渋谷から一本~」第10話あらすじ

蒼は小学4年生の時、家で母のなみえ(濱田マリ)から虐待を受け、学校では同級生にいじめられる毎日に苦しんでいた。その頃出会ったまっさんに、なみえや同級生から暴力をふるわれているところを助けてもらい、いつしか彼の店に通うように。特に何も喋らないものの、駄菓子を食べながらいつも一緒にいてくれた。

中学2年の誕生日、まっさんからプレゼント代わりにある秘密を打ち明けられた蒼は爆笑。「絶対嘘でしょ!?」「ほんとほんと!」。そんなやりとりがなんとも楽しく、友達はいない寂しさをまっさんが埋めてくれた。ひとり勉強に打ち込み、数学のテストで100点を取った蒼だったが、「カンニングでもしたんでしょ」となみえに努力を全否定され、学校では“いない者”とされて、やり場のない怒りを抱えた。そんななか、テスト中に偶然カンニングをする生徒に気づき、迷いながらも先生の文庫本にこっそり手紙を挟んで密告。しばらくして当該生徒が呼び出されると、蒼は初めて胸のざわめきが止まらないほどの高揚感を味わい、以来、人知れず密告を繰り返すようになっていった。

そして現在。錦糸町のさまざまな悪事を暴くべくQRコードを貼ろうとする蒼の前に、突然まっさんが現れる。

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