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朝ドラ「おむすび」1月24日第80回【あらすじ】強盗犯は歩(仲里依紗)!? ター君(永嶋柊吾)名前も仕事も嘘…うなだれる三花(松井玲奈)

iza(イザ!) / 2025年1月23日 8時15分

米田歩(仲里依紗)、ひみこ(池畑慎之介)(C)NHK

NHK連続テレビ小説「おむすび」(総合など)第16週「笑え、ギャルズ」(第76~80回)の第80回が24日、放送される。

平成元年生まれのヒロイン米田結(橋本環奈)が、栄養士として人の心と未来を結んでいく青春グラフィティー。どんなときも自分らしさを大切にする「ギャル魂」を抱き、激動の平成と令和をパワフルに突き進む姿を描く。主題歌「イルミネーション」をB’z、語りをリリー・フランキーが担当する。

「おむすび」第16週「笑え、ギャルズ」振り返り(ネタバレ)

国家資格である管理栄養士になることを決心し、夫の翔也(佐野勇斗)と協力しながら仕事と育児を両立して勉強に励む結のもとを、福岡時代のギャル仲間「ルーリー」こと真島瑠梨(みりちゃむ)が突然訪ねてきた。アパレル店員として働いていたが、勤め先の相次ぐ閉店などで失職。お金も尽きたが、今さら地元に帰れないと結に泣きついてきた。結から相談を受けた姉の歩(仲里依紗)は、古着屋「ガーリーズ」を経営する友人「チャンミカ」こと相原三花(松井玲奈)を紹介。瑠梨は神戸にある結の実家に居候しながら、三花の店で働くことになった。

そんななか、結の実家がある「さくら通り商店街」の一角に、ショッピングセンターを建設する計画が浮上。相当大きな建物で、空き家や廃業予定の店が集中する一帯が買い取られるという。該当地域に含まれる渡辺孝雄(緒形直人)の靴店には、店舗開発担当の高沢克己(加藤虎之介)がたびたび説得に来ていたが、孝雄は交渉に応じなかった。

ガーリーズの経営は順調で、三花は経営者としては優秀だが、ダメ男を好きになりがちな性格で、歩は、最近付き合い出したという早坂拓斗(永嶋柊吾)に入れ込んでいる彼女を心配した。三花が「ター君」と呼ぶ拓斗はプログラマーで、ゲームなどを作っているという。

ある日、歩の福岡時代のギャル仲間、大河内明日香(寺本莉緒)がガーリーズに来店。結婚が決まったという明日香は、荷物整理で出てきたギャル時代のアイテムを持ち込み。4人が1990年代の話で盛り上がった。当時、東京・渋谷でギャル雑誌の読者モデルをしていた歩と三花は、何があっても前向きなマインドを失わなかった当時を懐かしんだが、歩は急に浮かない表情を浮かべ、「もう全部終わったこと」とポツリ。ギャル同士の友情を「最強」とたたえる瑠梨に、地震から1年たっても不自由な生活を強いられている読モ時代の仲間、アキピー(渡辺直美)の現状について話し、普通の生活も送れず、今を楽しめない人に「ギャルだから前を向け」とは言えないとこぼした。

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