青汁王子「全てが絶望しかない」あおり運転受け大けがも前向きな思いつづる

青汁王子こと三崎優太氏

「青汁王子」こと実業家の三崎優太氏が25日、X（旧ツイッター）を更新。あおり運転を受けて事故に遭い、左腕を負傷した三崎氏は今の胸の内をつづった。

事故直後に手術を受けたが、その後、後遺症により左手が動かなくなる可能性があると明かしていた三崎氏。この日は「たとえ、もし腕一本なくなったとしても、俺はもっと成功したい。必ず成功したい。飛躍のための代償としては充分だろ」と思いを述べ、「絶対に圧倒的な成功をしたい。だって、人生ってたった一回しかないんだから」と意欲を示した。また、その後の更新では「今は何にも上手くいかない。全てが絶望しかない」と吐露しつつも、「でもどん底まで堕ちたらあとは上がるしかない。人が幸せになり、自分にまつわることが上手くいくならいつ死んでもいい。残ったのはその覚悟だけ」とつづった。

これらの投稿にネットユーザーからは「前向きな気持ちに頭が下がります！」「必ず治ると信じてます　頑張って下さい」「そんなかっこいい生き様、応援するしかないです」「怪我もリハビリと気迫で乗り越え治りそう。回復祈っています」といった温かいエールが寄せられた。

三崎氏は14日、XやYouTubeを通じてバイクの運転中にあおり運転を受け、左腕を負傷して7、8針縫ったと報告。23日にはXで「想像以上に深刻な事態になってます。後遺症で手が動かせなくなるかもしれません」と伝えた。