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「若草物語」11月10日OA第5話あらすじ 涼(堀田真由)と律(一ノ瀬颯)の間に起きた9年前の事件とは? 恋に抗う2人に非常事態が

iza(イザ!) / 2024年11月8日 13時0分

「若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―」第5話場面写真 (C)日本テレビ

女優の堀田真由が主演を務める連続ドラマ「若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―」(日本テレビ系、日曜後10・30)の第5話が10日に放送される。

米国の名作「若草物語」を原案とし、物語の舞台を現代に置き換えた連続ドラマ。ストーリーの中心となるのは町田家の四姉妹で、堀田が次女、涼役で出演するほか、長女の恵を仁村紗和、四女の芽を畑芽育、三女の衿を長濱ねるがそれぞれ演じる。

「若草物語」第4話振り返り(ネタバレ)

会社を辞めて脚本家になる決意を固めた涼は、大御所脚本家の大平かなえ(筒井真理子)の下で、正式にプロットライターとして働かせてもらえることになった。涼は、売れっ子脚本家への道を確実に歩み始めていると実感して張り切るが、大家から家の更新料30万円の支払いを催促されて早速大ピンチに陥る。また芽の学費50万円の支払い期限も迫り、すぐに30万円を用意するのは今の町田家には難しい。とりあえず更新料を先に払い、学費の足りない分について涼は「わたしの原稿料で埋め合わせる」と姉妹に提案した。

恵は、奥の手として音信不通の母、満美(坂井真紀)に相談しようと言い出す。自分がなんとかすると見得をきった涼は大反対で、かなえから原稿料をもらおうとするが、「あなたまだ何も書いてないじゃない」と一蹴されてしまう。脚本家の世界では原稿料後払いが通例。涼は、ひたすら書くしかないと腹をくくり、かなえから依頼された恋愛ドラマのプロットを考え始めるが、恋愛に興味がなさすぎて何もアイデアが浮かばなかった。

一方、芽はミステリアスな同級生、沼田灯司(深田竜生)の秘密を知ってしまったことから、口をきいてもらえない日々が続いた。沼田には年の離れた弟がいて、彼が「門限がある」と言っていたのは、両親の代わりに弟の面倒を見ていたからだった。

そんな町田家に、長らく音沙汰のなかった満美が突然帰宅。自由奔放で恋愛体質な満美は5度目の結婚を発表した。相手は米国人のパイロットで、満美はハワイかドバイで式を挙げたいと浮かれていた。

涼がプロットを練っている場に、満美が食事を持ってやってきて、そこで自身の恋愛話を披露。その流れで恋人の話になり、涼は相手の米国人が結婚詐欺師だと確信する。しかし満美は聞く耳を持たず、それどころか「人の気持ちがわからない人に脚本が書けるわけない」と言い放つ。

満美が言うとおり、大平からプロットをダメ出しされた涼は、原稿料をもらえず消費者金融から借金。帰宅すると満美が謝ってきて、その晩、家族4人で楽しく雑魚寝した。しかし翌朝、涼たちが目を覚ますと、満美の姿と借りてきたお金がなくなっていた。

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