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「若草物語」11月10日OA第5話あらすじ 涼(堀田真由)と律(一ノ瀬颯)の間に起きた9年前の事件とは? 恋に抗う2人に非常事態が

iza(イザ!) / 2024年11月8日 13時0分

学費が払えないと落胆した芽は、学校の事務局に退学届けをもらいに行く。そんな芽の事情を知った沼田は、学校をやめなくてもほかに稼ぐ方法があると教える。

結は、幼なじみの行城律(一ノ瀬颯)にすべてを告白。才能もお金もなくてどうしたらいいのかと嘆くと、律は「涼には文才がある」と慰めた。そこで、律が大平の書く登場人物のモデルになっていると聞いた涼は、満美をモデルにしてプロットを書き上げることを思いつく。そのプロットが大平に好評で、涼に初めての原稿料が振り込まれた。しかし、原稿料が素早く振り込まれたその裏で、律は、涼との恋を早く進展させるようにと大平から取引を持ちかけられていた。

「若草物語」第5話あらすじ

プロットライターとして初めての原稿料をもらった涼は、浮かれ気分で律にご飯をおごった帰り道、沼田の怪しげなバイト現場を目撃する。

ポーカーフェイスの沼田がセレブ風の年上女性からお金をもらって笑顔でハグ。ただごとではないと感じた涼は、家に帰って芽に報告する。訳があるなら友達として相談に乗ってあげるべきだと言うが、恵は「関わっちゃダメ」と沼田を警戒。沼田の家庭事情を知る芽は複雑な気持ちになる。

一方、引っ越しの荷ほどきが一段落した律は、ホテル経営をしている祖父、豊(佐戸井けん太)のもとを久しぶりに訪ねる。少し痩せたようにも見える祖父を心配する律だったが、豊は「誰かいい人はいないのか」「このホテルを継ぐのは律なんだぞ」と、二言目には結婚の話を持ち出す。律は涼への思いにフタをして、今は誰とも結婚する気がないこと、ホテルを継ぐ気もないことを伝える。

そんな律との友情関係を崩したくない涼の気持ちを、大平は「男女の友情なんて、欺瞞(ぎまん)に満ちている。ちょっと茶々が入ったくらいで崩れる」とバッサリ。男女の友情のもろさを指摘された涼は反論しつつも、律との間に起こった“9年前の事件”を思い出してしまう。

それぞれの思いが交錯するなか、律のスマホに突然、病院から不穏な電話がかかってくる。そして、恋に抗う涼と律に非常事態が…。

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