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朝ドラ「おむすび」2月7日第90回【あらすじ】潰瘍性大腸炎患者の症状悪化、結(橋本環奈)は彼の妻に担当の森下(馬場徹)に伝えたか聞く

iza(イザ!) / 2025年2月6日 8時15分

結の実家「ヘアサロンヨネダ」で、結がNSTで働いているという話になり、商店街のパン屋を営む佐久間美佐江(キムラ緑子)らは「NSTなんて初めて聞いた」と首をかしげた。テーラーの高橋要蔵(内場勝則)にいたっては、お笑いの学校「NSC」と勘違いし、美佐江からツッコまれる始末。結の夫、翔也(佐野勇斗)は、この日も義父、聖人(北村有起哉)の仕事の手伝いに来ていた。そこに初めてだという長髪の男性(松谷圭悟)が来店。バッサリ切ってほしいというオーダーで、聖人は「ビシッとかっこよくしましょう」と対応した。出来上がりを見た男性は新しい髪型に満足だったが、見慣れてないため違和感があるとポツリ。彼はずっとバンドをやっていたが、まったく売れず、30歳になったので夢を諦めて働くことに決めたとのことで、「情けないですけど」と自嘲すると、聖人は「ぜんぜん情けなくない」と声をかけ、新しいことに挑戦するのは、新しい夢が始まること、「男前になって、よーいドンや」と励ました。

花はサッカーで活躍した話を結と祖母の愛子(麻生久美子)に報告し、愛子に応援に来てほしいと頼んだ。今度の日曜は試合で、その相手は晴斗が所属しているチーム。以前は強かったが、コーチがいなくなり、今はそれほどでもないようだった。そのチームで晴斗は大活躍していた。

結は、晴斗に食べたいものを聞いた。晴斗は「カレー」と答えたが、塚本によればカレーは何度も出してきたという。結は委託先の調理業者の管理栄養士、柿沼莉子(しまずい香奈)に、晴斗の母、弥生(沢暉蓮)に教わったナツメグやチョコレートを入れる特別なカレーのレシピのメモを託し、晴斗の夕食の変更を依頼した。完成したカレーを差し出された晴斗は、ゆっくり食べ始め「…これ、パパのカレーや」と感激。弥生は思わず涙ぐんだ。それは、晴斗がサッカーの試合で勝った時に、チームのコーチでもあった父親がいつも作ってくれた特製カレーを再現したものだった。結は、大好きだった父親を亡くし、治療に前向きになれない晴斗の気持ちに理解を示しつつ、そんな息子の姿を見た父親は喜ばないのではと語りかけ、弥生も、いつかサッカー選手になるという父親との約束を思い出させた。そして結は、「早く元気になって、思い切りサッカーやるところをパパに見せようよ。私が元気になるお手伝いをするけん」と励ました。これを機に晴斗は心を開き、しっかり食事をとるようになった。

数日後、消化器内科医の森下直久(馬場徹)が、自身の担当患者である堀内をNSTの支援対象から外せと言いだした。自身のほうが年上ながら、大学の先輩である森下に強く意見を言えない松崎は、堀内の栄養状態に問題があると遠慮がちに反論したものの、森下は「俺の患者に口を出すな」と突っぱね、堀内はNSTの対象から外れることになった。

「おむすび」第90回あらすじ

堀内が病院食をまずいと言って食事をとらないことを憂慮する結は、ある日彼の妻、咲江(辻葉子)から呼び止められ、相談を受ける。ここ最近、血便がひどくおなかも相当痛そうで、ずっと喉を気にして食べ物が飲み込みづらそうにしていると言う。結は、そのことを森下に伝えたかを聞く。

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