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朝ドラ「おむすび」12月26日第64回【あらすじ】糸島で祖父母と過ごす結(橋本環奈)、歩(仲里依紗)ら翔也(佐野勇斗)にギャルの本質講義

iza(イザ!) / 2024年12月25日 8時15分

今の翔也のために何ができるんだろうと、悩んでいた結の前に、ちょうど姉の歩(仲里依紗)が通りかかる。歩は米ハワイ帰りで、結はいきなり泣きながら歩に抱きついた。帰宅した歩は、母の愛子(麻生久美子)から結と翔也の事情を聞き、結がなんで泣いていたのか理解。「若いっていいねぇ~」と羨ましがった。

仕事で海外を飛び回り、久しぶりに帰国した歩は、以前中古靴をギャル好みのデザインにカスタムする仕事を依頼した靴職人、渡辺孝雄(緒形直人)の店を訪れた。孝雄はギャルたちから「ナベベ」と呼ばれており、ギャルたちの対応に大忙し。カスタム靴は売れに売れていた。

孝雄は歩からもらったアロハシャツを着て、2人で歩の親友だった一人娘、真紀(大島美優)の墓参りへ行った。そこで孝雄は、ギャルについて、最初は相手にしていなかったが、彼女たちの話を聞いて考えが変わったと振り返った。ギャルたちが明るくたくましく生きていることを知った孝雄は、真紀の死にとらわれていた頃とは別人のように生き生きとしており、「毎日、ギャルたちから元気もろうとうわ」と笑顔を見せた。

心配する歩、愛子、聖人らに背中を押された結は、次の週末、自身が6歳から高3まで過ごし、いまも祖父母が住む福岡・糸島に帰った。

その頃、翔也が、街中で結の「ギャルなめんな」という言葉をかみしめて反省していると、通りすがりのギャルから逆ナンパされ、嫌なことを忘れられると言われてクラブのような場所に連れていかれた。自分たち以外に客はおらず、ひょっとして流行りのぼったくりバーではないかと訝しんでいると、他のギャルたちがぞろぞろと来店。その中には三花と歩の姿もあり…。

「おむすび」第64回あらすじ

糸島に帰って来た結は、祖父の永吉(松平健)と祖母の佳代(宮崎美子)に、愛子から自分が何で帰ってきたか聞いているかと尋ねる。永吉はそんな結に、「帰ってくるのに理由なんかいらない」と言う。

一方、大阪にいる翔也は、歩と三花から、「ギャルの本質とは何か?」をレクチャーされる。

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