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朝ドラ「おむすび」第7週(11月11日~)あらすじ 翔也(佐野勇斗)に渡す弁当作りに励む結(橋本環奈)、「ヨン様」の言葉に胸がときめく

iza(イザ!) / 2024年11月9日 8時15分

米田結(橋本環奈)、四ツ木翔也(佐野勇斗)(C)NHK

NHK連続テレビ小説「おむすび」(総合など)の第7週「おむすび、恋をする」(第31~35回)が11日からスタートする。

平成元年生まれのヒロイン米田結(橋本環奈)が栄養士として人の心と未来を結んでいく青春グラフィティー「おむすび」。どんなときも自分らしさを大切にする「ギャル魂」を抱き、激動の平成と令和をパワフルに突き進む姿を描く。主題歌「イルミネーション」をB’zが歌い、「語り」をリリー・フランキーが担当する。

◆「おむすび」第6週「うち、ギャル、やめるけん」振り返り(ネタバレ)

父の聖人(北村有起哉)が抱く娘への思いを知った結は、ギャルも書道部もやめて、家業の畑仕事に専念。ある晩、家族全員がそろうなか、姉の歩(仲里依紗)が家族で神戸に戻りたいと切り出した。祖父の永吉(松平健)は反対だったが、母の愛子(麻生久美子)と祖母の佳代(宮崎美子)は賛同。聖人は、神戸で理髪店を再開したいと考えていたが、糸島にも愛着があり、今はその資金がないと話した。しかし結は歩の勝手さに立腹。自分は高校卒業後も糸島に残ると反発し、再度話し合おうとする歩を避けた。

そんななか、「米田歩のマネージャー」を自称する佐々木佑馬(一ノ瀬ワタル)が福岡・糸島の米田家を訪問。佐々木が来たことで、歩が東京で大女優として活躍しているというウワサが広まった。

一方、結は、福岡西高野球部の四ツ木翔也(佐野勇斗)から、最初に会ったときのようなさびしそうな顔に戻っていると指摘される。いらだつ結はギャルも書道ももう一切やらないといい、「どうせ一生懸命やっても、意味ないけん。みんな、いつかは消えてしまうけん」と声を荒らげた。その後、再び結の前に翔也が姿を見せ、来年自分が野球部のエースになって必ず甲子園に行くと約束。そして「俺は消えねえ。何があっても消えねえ。俺が一生懸命やることの意味を証明してやるから」と宣言した。その直後、結は過労で倒れてしまう。連絡を受けた歩は大急ぎで帰宅。体調が回復した結に、急に帰ってきて家族で神戸に行こうといったことを謝り、これまで抱えていた思いを話し始めた。

歩は、真紀のお墓参りに行きたいと思っていたが、一人で行く勇気がなく、みんなとなら行けると思っていた。歩は「あの日」から、親友の渡辺真紀(大島美優)がいなくなったことをどうしても受け入れられなかった。糸島に来てからもその気持ちは変わらず、それでも地元の中学に通ったが、地震などなかったように過ごす同級生を受け入れたら本当に真紀がいなくなってしまうと感じてしまい、学校にも行けなくなってしまったと振り返った。

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