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朝ドラ「おむすび」11月14日第34回あらすじ 翔也(佐野勇斗)甲子園行きを約束、予選決勝戦で結(橋本環奈)ハギャレンとパラパラで応援

iza(イザ!) / 2024年11月13日 8時15分

米田結(橋本環奈)(C)NHK

NHK連続テレビ小説「おむすび」(総合など)第7週「おむすび、恋をする」(第31~35回)の第34回が14日、放送される。

平成元年生まれのヒロイン米田結(橋本環奈)が、栄養士として人の心と未来を結んでいく青春グラフィティー。どんなときも自分らしさを大切にする「ギャル魂」を抱き、激動の平成と令和をパワフルに突き進む姿を描く。主題歌「イルミネーション」をB’z、語りをリリー・フランキーが担当する。

◆「おむすび」第7週「おむすび、恋をする」振り返り(ネタバレ)

家族にいろいろなことをやってみたいという思いを伝えた結は、ギャルサークル「博多ギャル連合(ハギャレン)」の活動に復帰。同時に、福岡西高校野球部のエース、四ツ木翔也(佐野勇斗)に、過労で倒れた時に助けてくれたお礼がしたいと申し出た。翔也は悩んだ末に「スタミナ」と答え、試合の後半でバテる弱点に触れ、走り込みをしても解消されないとボヤいた。

明朝、学校に行く前に翔也と会う約束をした結は、祖母の佳代(宮崎美子)から豚のレバーがいいと教わり、佳代に作ってもらったレバー入りの弁当を翔也に渡した。結は、学校の図書館でレバーについても勉強。効果を説明して翔也を驚かせた。しかし内緒で弁当を翔也に渡していたことが家族にバレてしまい、結は母の愛子(麻生久美子)から、それなら自分で作らないと意味がないとダメ出しされてしまう。結は料理が苦手だったが、翔也のために佳代と一緒に弁当を調理。翔也とメアドも交換して「めちゃくちゃうまかった」という翔也の感想にさらにやる気が出た。

結が毎日弁当を差し入れるようになったある日、福西の野球部監督、中西勝(真砂京之介)が翔也を連れて米田家にやってきて、結に「うちのエースを潰す気ですか?」と迫った。福西の野球部は、栄養士が選手たちの食事を管理しており、結の弁当と寮の食事を食べ続けた翔也は体重が増え、体のキレが悪くなっていた。翔也は、ただ謝るしかない結をかばうが、中西から「甲子園に行きたいなら野球に集中しろ」と釘を刺されてしまう。

その晩、翔也は米田家に駆けつけ、自分なりに阪神大震災について調べたと告白。6歳だった結や家族がどれだけ大変な思いだったかを実感したと話した。そして結が、一生懸命やっても意味がない、いつかみんな消えると言ったことに理解を示し、だからこそ、結が一生懸命に作った弁当は残せなかったと述べた。翔也は「でも、そのせいで迷惑かけた」と改めて謝罪。結は、まっすぐに思いを伝えてくれた翔也に自分が恋をしていることに気づいた。

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