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朝ドラおむすび 10月23日第18回あらすじ 直接対決!歩(仲里依紗)VS明日香(寺本莉緒) 結(橋本環奈)は幼い頃いた神戸を思い出す

iza(イザ!) / 2024年10月22日 8時15分

米田結(橋本環奈)(C)NHK

NHK連続テレビ小説「おむすび」(総合など)第4週「うちとお姉ちゃん」(第16~20回)の第18回が23日、放送される。

平成元年生まれのヒロイン米田結(橋本環奈)が、栄養士として人の心と未来を結んでいく青春グラフィティー。どんなときも自分らしさを大切にする「ギャル魂」を抱き、激動の平成と令和をパワフルに突き進む姿を描く。主題歌「イルミネーション」をB’zが、語りをリリー・フランキーが担当する。

「おむすび」第4週「うちとお姉ちゃん」振り返り

平成16(2004)年、結の姉でかつて「伝説のギャル」として名をはせた歩(仲里依紗)が突然福岡・糸島の米田家に帰省。その姿は別人のような清楚な雰囲気に変わっていた。帰ってきた理由を語らない歩に家族たちは接し方がわからず戸惑うばかり。そして歩が戻ってきたという話は瞬く間に広がり、ギャルサークル「博多ギャル連合(ハギャレン)」のメンバーたちは、初代総代表を務めた歩にあいさつするため、米田家にやってきた。

現総代表の真島瑠梨(みりちゃむ)は、自分たちがハギャレンを守ってきたと述べ、さらにメンバーを増やすため、糸島のイベントでパラパラを踊って優勝するなどと熱弁。しかし歩は「ギャルとかもうやめなよ。チョーダサいから」と呆れ、ハギャレンについても「死ぬほどハズいからとっとと潰しちゃいなよ」と全否定した。そんな歩の態度に結がブチ切れ。ハギャレンを守ろうとして頑張ってきた瑠梨たちを庇うと、歩は、結とギャルが友達であることに驚き、「つきあう子、考えた方がいいよ」と突き放した。結はこうなったのは全部歩のせいだと反論したが、結が頼まれると断れない性格であることを知る歩は「あんたさ…変わんないね」。その生き方はお人好しの父、聖人(北村有起哉)と一緒だと非難し、いい子のふりをするのはやめろと声を荒らげた。いい子のふりなどしておらず、歩のような生き方が嫌なだけだと涙をこらえる結。そして「つらかったのはお姉ちゃんだけやない。うちだってつらかった。苦しかった。悲しかった。神戸のことも真紀ちゃんのことも」と吐露した。

平成6(1994)年、聖人と妻の愛子(麻生久美子)は神戸市の「神戸さくら通り商店街」で理髪店を営んでいた。5歳の結(磯村アメリ)は、アニメ「美少女戦士セーラームーン」が大好きで、大きなセーラー服を着てマネをしようとしていた。そこへ中学生の歩(高松咲希)が親友の渡辺真紀(大島美優)と帰宅。歩は結の髪をツインテールに結いながら、真紀のお気に入りの安室奈美恵の曲を聞いていた。髪型を完成させた歩は結を連れて両親のいる店へ行くと、商店街の仲間が集まっていて、聖人に商店街にアーケードを設置する責任者になってほしいと頼んでいた。

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