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朝ドラ「おむすび」11月8日第30回あらすじ 歩(仲里依紗)はやっぱり「大女優」だった!? ハギャレンらと行ったカラオケで…

iza(イザ!) / 2024年11月7日 8時15分

天神でアルバイトを始めていた歩は、結を心配しダッシュで帰宅。結は部屋で寝ていた。目覚めた結は、神戸にいたとき、神社で迷子になった自分を捜しに、歩と親友の渡辺真紀(大島美優)が来てくれた夢を見ていたと説明。歩は当時を思い出しながら結の手を握り、「あんた見つけた時、めっちゃうれしかったわ」と笑った。

佐々木は歩の自宅にあった愛子からの年賀状を見て実家の住所を知ったという。

結の体調を気遣い、祖母の佳代(宮崎美子)が特製のスープを作ってくれた。その後、結の体調は回復。安堵した歩は改めて結に急に帰ってきてみんなで神戸に行こうといったことを謝り、これまで抱えていた思いを話し始めた。

歩は、真紀のお墓参りに行きたいと思っていたが、一人で行く勇気がなく、みんなとなら行けると思ったのだという。歩は「あの日」から真紀がいなくなったことをどうしても受け入れられなかった。糸島に来てからもその気持ちは変わらず、それでも地元の中学に通ったが、地震がなかったように過ごす同級生を受け入れたら本当に真紀がいなくなってしまうと感じてしまい、学校にも行けなくなってしまったと振り返った。

高校でギャルになったことも明かした。真紀は高校卒業後、東京で雑誌のモデルをするという夢を持っていた。歩は真紀と一緒に東京に行ってギャルになると約束をしていた。真紀がいなくなったことで、代わりに自分がやろうと決めた。

警察に補導されたときは、どうせ本当のことを言っても信じてもらえないと思い、言わなかったという。当時、女子高生が恐喝されていて、そこを助けたときに相手をケガさせてしまった。怖かったが、真紀なら助けると考えての行動だった。その後、助けてもらった女子高生と再会して歩についてついてくるようになり、そういった女の子たちが増え続け、いつの間にか「ハギャレン」が出来上がり、総代に担ぎ上げられた。断ろうと思ったが、真紀ならやると思い引き受けた。ギャルの掟は、真紀の口癖で、歩がやってきたことは全部真紀がやりたいことだった。歩は彼女の人生を生きただけだった。

結も自分が言ったことを謝った。歩は、結が神戸のことも真紀のことも覚えててくれてうれしかったと言った。

◆「おむすび」第30回あらすじ


歩が佐々木と一緒に東京へ帰ることになった。一方、結が倒れたと知り、ハギャレンたちが米田家に結の見舞いに来る。

歩と会った瑠梨らは「大女優だ」と歩を持ち上げ、歩が「自分はギャルの偽物」だといったことを否定。本物のカリスマだと絶賛する。それを聞いた歩は、考えた末、みんなをカラオケへ連れていく。

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