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「マル秘の密子さん」8月3日OA第4話あらすじ 夏(松雪泰子)の前に出て行った夫が…密子(福原遥)が九条家に近づいた理由と壮絶な過去も明らかに

iza(イザ!) / 2024年8月1日 13時0分

「マル秘の密子さん」第4話場面写真 (C)日本テレビ

女優の福原遥が主演を務める連続ドラマ「マル秘の密子さん」(日本テレビ系、土曜後10・0)の第4話が3日に放送される。

どんな手を使っても依頼者を必ず成功させていくトータルコーディネーターの本宮密子(福原)が、不運続きのシングルマザー、今井夏(松雪泰子)とタッグを組み、華麗なる“女社⻑”に大変身させる様子を描く。

「マル秘の密子さん」第3話振り返り

密子に助けられながら九条開発の次期社長になろうとする夏は、亡くなった前社長が成し遂げられなかったプロジェクトの実現を目指している。九条開発広報部の契約社員から正社員になることを目指す娘の彩(吉柳咲良)にとって、九条家を敵に回すことは大きなリスク。直属の上司である九条家の長女、玲香(志田彩良)からにらまれるわけにいかない彩は、密子に「母をそそのかすのはやめてほしい」とお願いした。

週末、玲香の主催で、投資家や実業家をもてなすパーティーが開かれたが、夏はその場に招待されなかった。密子は、前社長のプロジェクトに興味を示していた大手IT会社のカリスマ社長、奈良橋和美(山下容莉枝)に接触。彩は、玲香に気に入られるため、密子たちの邪魔をしようとし、また密子は、玲香のパーティーでお見合いをすることになった九条家の長男、遥人(上杉柊平)から、秘密のコーディネートを頼まれた。

奈良橋との面会に向けてプレゼンの準備を始める夏は、前社長が進めていたプロジェクトの資料を確認。そんななか、夏と奈良橋が玲香のパーティーに招待され、2人きりでプレゼンできるチャンスが、パーティーの場にすり替えられてしまった。九条家では、奈良橋の招待に成功した玲香の株が急上昇。イラ立つ遥人は、密子に「パーティーでは今井夏ではなく私の手伝いをしろ」といって、夏を裏切ることを要求した。

密子は、玲香に奈良橋の情報を流したのが彩であることを見抜いていた。目的のためなら手段を選ばない彩の生き方を肯定する密子は、1枚の古いコインを彩に見せた。密子によると、それは、チベットの高僧からもらった“神様のコイン”で、人生の中で選択に迷った時、このコインが正解を教えてくれるという。密子は彩にコインを勧めるが、彩はこれを拒否。しかしその表情からは迷いが見て取れた。そんな彩に、密子は「じゃあ、今回は2人で協力しましょう」と持ちかけた。

パーティー当日。遥人のアテンド役に回った密子から夏のサポートを任された彩は、先に会場入りした夏に電話をかけ、「急に具合が悪くなっちゃって、これから病院に行ってみる」と伝えた。彩がいなければ、夏は何もできず、玲香が有利になる。ところが、夏は大事なプレゼンを捨て、彩を心配して病院へ向かってしまった。彩は居ても立ってもいられず夏を追いかけて激怒。しかし娘が無事だったことがうれしく、つい笑顔になってしまう母を見て、彩は自分を恥じた。「私、母さんを助けたい。お願い、密子さん」。遥人から「夏に協力するな」とクギを刺されていた密子は、「彩さんに協力するなとは言われていません」とほほ笑んだ。

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