1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

朝ドラ「おむすび」10月7日第6回あらすじ 結(橋本環奈)は平日は風見(松本怜生)がいる書道部、土日はハギャレンで過ごす二重生活送る

iza(イザ!) / 2024年10月6日 8時15分

リサポンこと柚木理沙(田村芽実)、米田結(橋本環奈)スズリンこと田中鈴音(岡本夏美)(C)NHK

NHK連続テレビ小説「おむすび」(総合など)第2週「ギャルって何なん?」(第6~10回)の第6回が7日、放送される。

平成元年生まれの主人公、米田結(橋本環奈)が栄養士として人の心と未来を結んでいく青春グラフィティー「おむすび」。どんなときも自分らしさを大切にする「ギャル魂」を抱き、激動の平成と令和をパワフルに突き進む姿を描く。主題歌「イルミネーション」をB’zが歌い、「語り」をリリー・フランキーが担当する。

第1週「おむすびとギャル」振り返り

平成16(2004)年4月、福岡・糸島で、結は農業を営む家族と暮らしていた。地元の糸島東高に入学した結の信条は「毎日おいしいもんさえ食べられたらそれでいい」と「人助け」。高校に入学した初日、結は、海に帽子を落とした幼い兄弟を助けるうちに、栃木弁なまりの高校球児、四ツ木翔也(佐野勇斗)と出会う。制服のまま海に飛び込んだ結を注意しながら、翔也は「俺は3歳から泳いでた。鬼怒川のカッパって呼ばれてたんだかんな」と自慢。結はカッパが妖怪であることから、「それ絶対バカにされとうよ」と翔也にツッコんだ。

びしょ濡れのまま結が家路につこうとしたとき、目の前に4人のギャルが現れ、そのなかの真島瑠梨(みりちゃむ)が「ね~、アユの妹ちゃんだよね? ハギャレンの総代表になってくんない?」と声をかけてきた。彼女たちは、伝説のギャルだった結の姉、歩(仲里依紗)が初代総代表を務めたギャルサークル「博多ギャル連合」のメンバー。結は「一緒にやろ?」という頼みを「無理です」と断り、逃げるように自転車をこいだ。

その晩、海での出来事を話し、祖父の永吉(松平健)から「困っとんしゃあ人がおったら何をおいても助けてやる。それでこそ米田家の人間たい」とほめられた結だったが、話を聞いていた父の聖人(北村有起哉)は「俺も結もその呪いの被害者ぞ。いつも損ばっかりやないか」と渋い顔。祖母の佳代(宮崎美子)も「米田家のたたりよ」と追随した。その流れで歩の話になり、結は「お姉ちゃん、今、東京で何しよるん?」と質問。母の愛子(麻生久美子)は時々メールで「お金貸して」と言ってくることがあるくらいだと答えた。

そんななか、結は東高の書道部の先輩、風見亮介(松本怜生)と出会う。風見から「キミ、書道に興味ない? 俺と一緒に書道せん?」と笑顔を向けられると、結は心のなかで「もしかして、うちの青春、始まった?」とつぶやくほどときめいてしまう。書道部に入った結はある日、風見と書道展に行くことに。アクシデントで風見と2人きりになり、「これってデートやん!」と心のなかで興奮したが、ハギャレンメンバーの田中鈴音(岡本夏美)がティッシュを配るアルバイトをしている最中に路上で倒れこむ姿を目撃してしまい、風見に謝って鈴音がいた場所へと戻った。「また米田家の呪いやん」。結は鈴音を助けた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください