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朝ドラ「おむすび」11月22日第40回あらすじ 沙智(山本舞香)VS佳純(平祐奈)! 献立めぐり対立、結(橋本環奈)が選択迫られる

iza(イザ!) / 2024年11月21日 8時15分

米田結(橋本環奈)(C)NHK

NHK連続テレビ小説「おむすび」(総合など)第8週「さよなら糸島 ただいま神戸」(第36~40回)の第40回が22日、放送される。

平成元年生まれのヒロイン米田結(橋本環奈)が、栄養士として人の心と未来を結んでいく青春グラフィティー。どんなときも自分らしさを大切にする「ギャル魂」を抱き、激動の平成と令和をパワフルに突き進む姿を描く。主題歌「イルミネーション」をB’z、語りをリリー・フランキーが担当する。

「おむすび」第8週「さよなら糸島 ただいま神戸」振り返り(ネタバレ)

平成19(2007)年3月、栄養士を養成する専門学校への進学が決まった結は、父の聖人(北村有起哉)、母の愛子(麻生久美子)とともに12年ぶりに神戸に戻った。街は復興が進み、かつてのにぎわいを取り戻していた。震災後、神戸を離れたことに罪悪感を抱いていた聖人は到着早々、理髪店をオープンすることに。新店名は「ヘアサロンヨネダ」に決まり、結は両親の新しい門出を喜んだ。しかし大阪の社会人野球チームに入団した結の恋人、四ツ木翔也(佐野勇斗)が店に駆け付けたことでその場の空気が一変。翔也は、聖人にあいさつが遅れたことを謝罪し、結婚を前提に結と交際していると伝えた。突然のことに聖人は言葉を失った。

結にも新しい生活が始まった。専門学校登校初日、結は派手なメイクのギャルファッションで通学。その姿に教室内がザワつくなか、矢吹沙智(山本舞香)が「あんた、なめとん?」と結に突っかかってきた。湯上佳純(平祐奈)の仲裁で騒動にはならなかったが、沙智はどこか不満そうだった。その後、担任の桜庭真知子(相武紗季)が教壇に立ち、生徒たちの自己紹介がスタート。クラスメイトには不動産会社の元営業マンだった森川学(小手伸也)、実家が病院を経営しているという佳純らがいて、結に強い態度で迫った沙智はスポーツ専門の栄養士を目指していた。結もプロ野球選手を目指す彼氏のために栄養について学びにきたと自己紹介した。

桜庭の授業を初めて受けた結は、そのレベルの高さにビックリ。実習で結は森川、佳純、沙智の4人で2年間、同じ班で実習をすることになった。その後、調理着に着替えて実習室に行くことになったが、桜庭は結にネイルを外し、髪の毛をすべて帽子のなかに入れるよう命令。さらに実習室でも、結は担当教諭の石渡常次(水間ロン)からメイクをすべて落とすよう指示された。帰宅した結はベッドでグッタリ。ギャルの格好もできなくなり、「好きなこと貫くのムズっ」とつぶやいた。

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