1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

日曜劇場「ブラックペアン シーズン2」9月15日最終話あらすじ 公開オペ中止が勧告される天城(二宮和也)、佐伯(内野聖陽)は続行を促し新病院設立の目的を告げる

iza(イザ!) / 2024年9月13日 15時38分

公開オペの前に天城は、ダイレクトアナストモーシスをやるようになった理由を世良に話した。母に冠動脈バイパスを行うことになった天城は、「今日は運勢が悪い」と渋る母を励まし手術に挑んだが、その最中に心筋梗塞を起こして死を待つのみという状況に追い込まれた。そのときに父の論文を思い出し、無我夢中でダイレクトアナストモーシスを試みたことや、術後に悪性高熱を起こした母を救うことができず、それが天城が唯一経験した術死だったことなどを明かした。母の「今日は運勢が悪い」という言葉が、患者の運試しを行う現在の天城のスタイルを決定づけていた。そして、公開オペの前にコイントスをした天城は、徳永の執刀を開始した。

第10話あらすじ

天城の公開手術中、内胸動脈の剥離にかかったところで徳永の体温が急激に上昇し、悪性高熱症を発症。しかしそれを抑える薬がない。母の悪夢と重なる天城は、バイパス手術中に人工心肺を使うという極めて危険なオペを決断し、外科医の高階権太(小泉孝太郎)がサポートにつく。ところが、患者である徳永のバイパスを作るための冠動脈3本はすべて切離されていた。

会場にいた桜宮市医師会会長の真行寺龍太郎(石坂浩二)は学会の意向として天城にオペ中止を勧告。しかし佐伯は続行を促し、さらに新病院設立の真の目的を天城に告げる。

同じ頃、東城大では、世良が担当する患者の繁野結衣(堀越麗禾)が急性僧帽弁閉鎖不全を発症。非常に危険な状態で、世良は外科准教授の黒崎誠一郎(橋本さとし)に補助してもらい、スナイプによる緊急オペを行うが、思わぬアクシデントに見舞われる。

■番組概要

[タイトル]日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』

[放送日時]毎週日曜よる9:00~9:54

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください