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朝ドラ「おむすび」第6週(11月4日~)でカラオケ映像の伏線回収? 歩(仲里依紗)は女優だった? 謎続々判明かとSNS沸く 

iza(イザ!) / 2024年11月1日 8時15分

米田歩(仲里依紗)(C)NHK

NHK連続テレビ小説「おむすび」の第6週「うち、ギャル、やめるけん」(第26~30回)の予告が24日、放送され、ヒロインの姉と行動を共にする「自称、米田歩のマネージャー」佐々木佑馬(一ノ瀬ワタル)が登場。キーパーソン歩(仲里依紗)の登場で物語が大きく動き出すなかで彼女の過去が明らかになると思われ、SNSに視聴者からさまざまな反応が寄せられている。

橋本環奈演じる平成元年生まれのヒロインが栄養士として人の心と未来を結んでいく青春グラフィティー「おむすび」。どんなときも自分らしさを大切にする「ギャル魂」を抱き、激動の平成と令和をパワフルに突き進む姿を描く。この日は第5週「あの日のこと」(第21~25回)の最終日で、結(橋本)の姉、歩の高校時代の回想シーンや、福岡・糸島で暮らす結たちの「今」(2004年)などを中心に物語が展開した。

●「おむすび」第5週「あの日のこと」最終日(第25回)振り返り(ネタバレ)

歩(高松咲希)は高校時代、ゲームセンターで17歳の女性を突き飛ばす傷害事件を起こしたことがあった。幸い相手は軽傷で被害届は出されなかったが、自宅で理由を問いただす父、聖人(北村有起哉)に歩は「マジ、ウザい」と反抗した。

一方、米田家では「糸島フェスティバル」の打ち上げが行われていた。結の祖父、永吉(松平健)に誘われて参加した福岡西高の四ツ木翔也(佐野勇斗)が帰ろうとすると、結の幼なじみ、古賀陽太(菅生新樹)が駆けつけて結との関係を問いただした。幼いころ、永吉から結を守るように頼まれた陽太は「おかしなことしたら許さんけんな」と忠告。すると今度はギャルサークル「博多ギャル連合(ハギャレン)」のメンバーがやって来て、ハギャレンの初代総代表を務めた歩と話がしたいと結に頼んだ。現総代表の真島瑠梨(みりちゃむ)らは歩の部屋でハギャレンの継続を懇願。許可はいらないという歩に、瑠梨は尊敬するギャルの歩に認めてもらう必要があると自身の気持ちを伝えた。歩は「私、あの頃からギャルじゃなかった。私、ニセモノだから」と言った。

居間では泥酔した聖人が阪神大震災後のことを回想。経営していた理髪店が倒壊し、知人の家族もなくなり、住む場所をなくなった当時を振り返りながら、自分は困っている人を助けたい一心だったと吐露した。そして娘2人を妻の愛子(麻生久美子)に任せっきりだったと反省し、「歩がグレたんは俺のせいたい。俺が、人のことばーっかり構っとうけん。あげんことに」と言葉を絞り出した。歩はその話を階段の途中で座り込んで聞いていた。そんな後悔から、聖人は煙たがられても繁華街で歩を捜したり、最寄りの駅まで迎えに行ったりしていた。そして今度は結までもと後悔する聖人。思いを吐き出し、そのまま倒れ込むように眠りについた。父の本音を知り、居間に降りてきた歩に、愛子は「次は歩の番だね」と話しかけた。その頃、結は瑠梨たちを見送り、「今日でギャルやめます」と切り出し、頭を下げた。

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