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目黒蓮主演、月9「海のはじまり」9月9日OA第10話あらすじ 夏は海(泉谷星奈)と暮らすことを決意、転校切り出すが「やだ」と即答され…

iza(イザ!) / 2024年9月7日 12時0分

「海のはじまり」第10話場面写真 (C)フジテレビ

Snow Man・目黒蓮が主演を務める月9「海のはじまり」(フジテレビ系、月曜後9・0)の第10話が9日に放送される。

目黒が聴力を失う青年を好演して大ヒットした「silent」(同局、2022年)を手掛けた脚本家の生方美久さん、演出の風間太樹さん、プロデューサーの村瀬健さんが再集結し、“親子の愛”をテーマにした完全オリジナルの月9。自分の子供が7年間生きていることも、これまでをどう生きてきたかも知らなかった青年と、突然自分の人生に現れた血のつながった娘の関係を中心に、人と人との間に生まれる愛と、家族の物語を描いていく。

「海のはじまり」第9話振り返り

月岡夏(目黒)は、亡くなった元恋人、南雲水季(古川琴音)との間にできた娘の海(泉谷星奈)、恋人の百瀬弥生(有村架純)の3人でショッピングモールへ。明るく振る舞う弥生だが、夏はその表情に違和感を覚える。海を南雲家に送り届けた帰り道、夏は弥生に海とのことをどうしたいか質問。愛想笑いでごまかそうとする弥生に、夏は「別れたい?」と切り出すが、弥生は返事を濁した。

後日、夏は、弥生の違和感に気づきながら、3人でいたいがために弥生の気持ちをないがしろにしていたこと、それでも3人でいたいという気持ちを伝え、水季が夏の恋人へと宛てた手紙を読んでほしいと頼んだ。そこには、「他人に優しくなりすぎず、物分かりの良い人間を演じず、ちょっとズルをしてでも自分で決めて下さい。どちらを選択しても、それはあなたの幸せのためです」とつづられていた。

その後、夏の家を訪れた弥生は、最初は居心地がよく、なりたかった母親になれることに喜びを感じていたが、ずっとどこかに水季の存在を感じており、水季のことを知らない自分だけが仲間外れのような疎外感に包まれるなどと打ち明けた。そして3人でいることが徐々に辛くなってきたとし、夏と海のことは好きだが、2人といると自分のことが嫌いになり、「3人でいたいって言ってくれてうれしいんだけど、うれしいのに…。やっぱり私は、月岡くんと2人でいたかった」ともらした。そして海の母親にはならず、同時に夏との別れを選択。夏も3人でいることが無理で、どちらかを選ばないといけないのなら、自分も海を選ぶと伝えた。弥生は納得で「私も好きな人と離れても、自分が納得できる人生と辛い気持ちのまま2人のために生きる人生。どっちにするか考えて自分を選んだ。2人のこと選ばなかった。だから同じ。良かった」と笑った。

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