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朝ドラ「おむすび」第13週(12月23日~)結(橋本環奈)糸島へ! 陽太(菅生新樹)が恵美(中村守里)と? 翔也(佐野勇斗)にも転機か

iza(イザ!) / 2024年12月20日 8時15分

米田結(橋本環奈)、四ツ木翔也(佐野勇斗)(C)NHK

NHK連続テレビ小説「おむすび」の第13週「幸せって何なん?」(第61~65回)の予告が20日、放送され、ヒロインの米田結(橋本環奈)が久々に福岡・糸島に帰省する場面が紹介された。また結の姉、歩(仲里依紗)の登場や、肩を壊した結の恋人、四ツ木翔也(佐野勇斗)にも転機が訪れると見られ、物語が大きく動くことに視聴者から期待の声が寄せられた。

平成元年生まれのヒロインが栄養士として人の心と未来を結んでいく青春グラフィティー。どんなときも自分らしさを大切にする「ギャル魂」を抱き、激動の平成と令和をパワフルに突き進む姿を描く。主題歌「イルミネーション」をB’z、語りをリリー・フランキーが担当している。

栄養士の資格を取った結は、恋人の四ツ木翔也(佐野勇斗)が野球部に所属する星河電器の社員食堂で働きはじめた。責任者の立川周作(三宅弘城)の作る料理は量が多くて味付けも濃いことから敬遠する女性社員もおり、結は栄養バランスの観点からもメニューの見直しを提案。新人からの意見に立川がヘソを曲げたこともあったが、ある日、立川から、その日の日替わり定食の献立を材料費200円以内で考えるよう指示される。結は「スコッチエッグの温野菜添え」を試作。見た目や味、栄養バランスも良く、材料費も175円に抑えられているため、立川はOKを出した。結が考えたメニューは好評だったが、順調なのは最初だけで、手間がかかりすぎて調理が注文に追いつかなくなり、ほかの料理の提供にも支障が出るなどのトラブルに発展。立川は、この献立はもうランチには出せないとし、11人がランチを食べられなかったことでその分の売り上げを逃したと問題点に言及した。そして働くことはお金を稼ぐことだと教えたが、責任は許可した自身にあるとし、部長に謝りに行くと言った。

帰宅した結は、神戸に出張で来ていた幼なじみの古賀陽太(菅生新樹)にこの日の出来事を説明。働く覚悟が足りなかったと反省し、自立している陽太は立派だと言った。陽太は、今回の出張でプレゼンを任されてるというのは嘘だと告白。自分はただのアシスタントで、社内には優秀な社員が大勢おり、後輩にも抜かれ、もうやめようかとすら考えているなどと述べ、自身を「中途半端だ」と自虐した。

野球部では、新人スラッガーの大河内勇樹(中山翔貴)がエースの翔也を挑発。肩を痛めている翔也と1打席限定の勝負が行われることになった。翔也は3球目を完ぺきに打ち返される。大河内は、なぜ決め球「ヨン・シーム」を投げないのかなどと詰め寄ったが、マウンド上には肩を押さえ、うずくまる翔也の姿があった。

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