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「ライオンの隠れ家」12月6日OA第9話あらすじ 洸人(柳楽優弥)はライオンを救うため橘家へ…愛生(尾野真千子)はある覚悟を決め祥吾(向井理)と面会

iza(イザ!) / 2024年12月4日 13時0分

「ライオンの隠れ家」第9話の場面カット (C)TBS

俳優の柳楽優弥が主演を務める連続ドラマ「ライオンの隠れ家」(TBS系)の第9話が6日、放送される。

平穏な日常を過ごしていた小森洸人(柳楽)と、自閉スペクトラム症を持つ美路人(坂東龍汰)の兄弟が「ライオン」と名乗る謎の男の子(佐藤大空)と出会ったことで「ある事件」に巻き込まれ、生活が一変していく完全オリジナルのヒューマンサスペンス。ほかに齋藤飛鳥、桜井ユキ、柿澤勇人らがキャストに名を連ねる。

「ライオンの隠れ家」これまでの流れ

市役所勤務の洸人と、小さなデザイン会社で働く美路人の前に突然、「ライオン」と名乗る男児が現れた。やがてライオンの母親は、自分がまだ幼いころに疎遠になった異母姉、橘愛生(尾野真千子)であることが判明したが、建設会社で働く夫、祥吾(向井理)からDVを受けていた愛生は、「柚留木(ゆるぎ)」と名乗る謎の男(岡山天音)の力を借りて祥吾から逃亡。名前を変えて別人として生きていくことを心に決めた愛生は、無一文で金を稼ぐ必要があったため、一時的に息子の愁人(=ライオン)を“優しいお兄ちゃんたち”(=洸人と美路人)に託していたことが分かった。そして、スクープを狙う「週刊真相」記者、工藤楓(桜井)と天音悠真(尾崎匠海)や、山梨県警の刑事、高田快児(柿澤)も、祥吾や洸人の動向に目を光らせていた。

その後、祥吾は、ライオンの写真や身体的特徴をメディアに公開して情報提供を呼び掛けた。洸人はライオンを守ることを最優先するため、職場の同期、貞本洋太(岡崎体育)の親戚が所有する佐渡島のペンションに、美路人とライオンの3人で身を寄せた。そんななか、窃盗容疑で警察署に勾留されていた愛生が釈放されることになり、週刊誌のやり方が合わずに退職したばかりの楓が面会した。

「ライオンの隠れ家」第8話振り返り(ネタバレ)

釈放当日、警察署の前で祥吾が待ち構えるなか、高田の手引きで裏口から抜け出した愛生は再び柚留木の力を借りて、ライオンと洸人、美路人が待つ佐渡島へ向かった。愛生を迎えた洸人は、久しぶりの姉とどうやって接していいのかわからず困惑。しかし愛生はお構いなしに、自分のペースに洸人たちを巻き込みながら、ライオンとの再会を心から喜んだ。その夜、洸人は愛生を呼び止め、ライオンを自分と美路人に託した思いや祥吾のDVのことなどをすべて聞いた。そして、兄弟がこれまで愛生の勝手に振り回されてきたことなど、長年積もった思いのたけを初めて姉にぶつけた。

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