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「ライオンの隠れ家」12月6日OA第9話あらすじ 洸人(柳楽優弥)はライオンを救うため橘家へ…愛生(尾野真千子)はある覚悟を決め祥吾(向井理)と面会

iza(イザ!) / 2024年12月4日 13時0分

その後、愛生親子の偽装戸籍を準備していた柚留木から連絡を受けた愛生は、ライオンと2人でペンションを離れる意向を洸人に伝えた。ライオンがそばにいる日々が終わることを実感した洸人は困惑し、寂しさを覚えた。別れの日の朝、洸人は「愁人」の名前を変えないで欲しいと愛生に訴え、祥吾から逃げなくてもいい方法を自分が探すと主張。しかし愛生は、あらゆる選択肢のなかから別人として生きていくことをもう決めたとし、「一つ、あの人に引っかかってることがあるの。夫は、危険な人なのかもしれない。洸人が想像しているよりもずっと…」と話した。

その頃、天音が、祥吾が勤務するたちばな都市建設と、山梨県のリニア工事に便乗して裏で地上げをしている県会議員、亀ヶ谷宗史郎(岩谷健司)に関する気になる情報を入手していた。それは、亀ヶ谷とたちばな都市建設が裏でつながっているという噂。大型建設事業の裏で、川で発見された女性遺体のほか、祥吾の会社に関わる人たちが殺されており、亀ヶ谷と祥吾に近い怪しい人物が一人いるという。そのことを楓と天音から聞いて愛生の言葉が頭をよぎった洸人は、出先から急いでペンションに戻ったが、家が荒らされており、子供部屋では美路人が「ライオンがいません!」とパニックを起こしていた。

第9話あらすじ

愛生とライオンが、ペンションから連れ去られた。洸人から2人がいなくなったと連絡を受けた柚留木は、新潟側のフェリー乗り場で愛生たちが下りてくるのを待ち構えるが、そこに現れたのは、祥吾の息がかった樺島(後藤剛範)だった。

一方洸人は、ライオンが別れも告げずいなくなったことに困惑する美路人に、どうやってペンションから今すぐ出ようと説得するか、考えを巡らせる。そして、ライオンが忘れていったぬいぐるみを手に「これを一緒に届けに行こう!」と提案。2人で佐渡島を出て、愛生とライオンを救いに橘家へ向かうことに決める。しかし、そこに愛生とライオンの姿はなかった。

居場所が分からないまま、小森家に戻るしかない洸人と美路人。このまま元の2人の生活に戻ってしまうのか、悶々とした感情を処理できずにいた。その頃、愛生はある覚悟を決めて祥吾と会っていた。

■番組概要

[タイトル] 金曜ドラマ『ライオンの隠れ家』

[放送日時] 毎週金曜よる10:00~10:54

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