「ホンノウスイッチ」1月25日OA第3話あらすじ 聖（宮近海斗）＆小和（葵わかな）、元カノ（石川恋）＆元カレ（戸塚純貴）と四角関係が勃発！？

「ホンノウスイッチ」第3話場面写真 （C）テレビ朝日

Travis Japanの宮近海斗と、女優の葵わかながダブル主演する連続ドラマ「ホンノウスイッチ」（テレビ朝日系、土曜後11・0）の第3話が25日、放送される。

紙と電子で累計78万部を突破した同名漫画を原作に、幼なじみという関係のまま大人になった一組の男女が、長年封印してきた自分の気持ちと向き合い、遅れてきた初恋を始めるラブストーリー。

「ホンノウスイッチ」第2話振り返り

恋人同士になった秋山聖（宮近海斗）と星小和（葵わかな）。迎えた初デートの日。聖と小和は水族館へ向かうが、自分の気持ちをストレートに表現する聖とは逆に、小和は幼なじみから急に変化した関係に戸惑い、なかなか素直になれない。ことあるごとにアタフタする小和を、聖は「ゆっくりでいい」と愛しく包み込んだ。

聖と一緒に中学の同窓会に出席した小和の前に、聖の中学時代の元カノ、斉藤楓（石川恋）が現れた。楓は聖と2人きりになると、「星さんって本当に聖くんのこと好きなのかな？」と言い出し、自分がもっと聖に近づいて、小和の本当の気持ちを確かめようと提案。しかし聖は、相手を試すようなことはしたくないと断った。同窓会を終えた楓が訪れた部屋の主は、どういうわけか小和の元カレで上司の吉田総介（戸塚純貴）だった。総介が小和と付き合っていたと知った楓は、「元カノとより戻したくない？」と持ち掛けた。

後日、聖はデート帰りに小和を自宅に招いた。小和は同窓会のことが気がかりで、デート中は上の空だったと明かすと、聖は「斉藤さんとは何もないから」ときっぱり。小和は素直になれないことを謝って、聖とキスを交わし、合鍵ももらって一層仲が深まった。

そんななか、総介が小和を呼び出し、取引先を交えての食事会に誘う。当日、小和と総介がレストランを訪れると、なぜか聖と楓が待っていた。

「ホンノウスイッチ」第3話あらすじ

食事会に聖と楓が現れて驚く小和。しかも、取引先の担当者が来られなくなったという。これは総介と楓が仕組んだ、偶然を装った作戦だった。

総介と楓の思惑どおり、4人は急きょ一緒に食事をすることになる。初対面のはずなのに、意気投合している総介と楓に戸惑う聖と小和。しかし、そんな2人を横目に、総介と楓は、それぞれが聖と小和の元恋人だと打ち明けた挙げ句、付き合っていた頃の思い出話を始める。

気まずい4人がテーブルを囲むことになった食事会で、聖と小和のピュアな愛がピンチに陥る。