1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

上白石萌音×高杉真宙「法廷のドラゴン」に白石麻衣、和久井映見、田辺誠一、小林聡美が出演!【コメント全文】

iza(イザ!) / 2024年11月28日 12時0分

「法廷のドラゴン」に白石麻衣、和久井映見、田辺誠一と小林聡美が出演 (C)「法廷のドラゴン」製作委員会

女優の上白石萌音が主演を務め、高杉真宙と共演する連続ドラマ「法廷のドラゴン」(テレビ東京系、1月17日スタート)に、白石麻衣、和久井映見、田辺誠一と小林聡美が出演することが決まった。

初のプロの女性棋士誕生を期待されながらも弁護士に転向した主人公、天童竜美(上白石)が、存続の危機に瀕(ひん)する弁護士事務所のために奔走する完全オリジナルの痛快リーガルドラマ。得意の将棋に絡めた法廷戦略で事件を解決していく竜美とバディを組む若手所長弁護士、歩田虎太郎を高杉が演じる。

白石が演じるのは、竜美の将棋のライバル、駒木兎羽。物語後半の鍵を握る人物として登場するが、将棋の世界から離れた現在の竜美とどのように関わることになるのか注目が集まる。和久井は、竜美に弁護士の道を勧め、その姿を見守る母、香澄役で出演。田辺は、自身も判事であり、娘のこととなると心配性になってしまう竜美の父、辰夫を、小林が、竜美と虎太郎のバディを見守る「歩田法律事務所」のパラリーガル兼経理、乾利江をそれぞれ演じる。

■白石麻衣 コメント

--ドラマのご出演が決まった時のお気持ち、台本を読んだ感想をお聞かせください。

出演が決まった時は、不安と期待が入り交じった気持ちでした。ですが、台本を読んで将棋の戦略を法廷での闘いに応用するというユニークな設定に魅力を感じましたし、自分の演技を通じてその戦略的思考を表現できることにワクワクしました。

--駒木兎羽を演じるにあたっての意気込みや、演じられる役についての印象をお聞かせください。

兎羽は冷静沈着なキャラクターで、過去と現在が交錯する中でどのように竜美との関係が変化していくのか、感情移入してもらえるような演技を心がけました。また、将棋の戦略がどのように組み込まれているのか、演じる上で挑戦と楽しみがありました。

--ドラマを楽しみにしている視聴者の皆さまにメッセージをお願いいたします。

法廷で繰り広げられる“次の一手”がどんな真実を引き出すのか、竜美たちの思考や行動が将棋の局面に見立てられることで、視聴者の方もわかりやすく見る事ができると思います。ぜひ、ご期待いただければと思います!

■和久井映見 コメント

--ドラマのご出演が決まった時のお気持ち、台本を読んだ感想をお聞かせください。

上白石萌音さん、そしてお父さんが田辺誠一さん、お母さんが私...とうかがった時、なんだかとても楽しそう...と、どんな物語で、どんな台本をいただけるのだろう...と楽しみに待ちながらおりました。そして台本を読み、登場人物それぞれのキャラクターとそれぞれの思いが、どんなふうに展開していくのかも楽しみに、同時に緊張しながらおりました。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください