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「Destiny」5月7日OA第5話あらすじ 20年前の事件の「真実」にたどり着く奏(石原さとみ)、過酷な事実を知った真樹(亀梨和也)は絶句【第4話ネタバレ】

iza(イザ!) / 2024年5月5日 12時0分

「Destiny」第5話の場面写真 (C)テレビ朝日

女優の石原さとみが主演する連続ドラマ「Destiny」(テレビ朝日系、火曜後9・0)の第5話が7日に放送される。

35歳の検事、西村奏(石原)が、12年前に起きた大学時代の仲間4人に関する事件、20年前の父親の死の真相に向き合う完全オリジナルのサスペンスラブストーリー。奏と大学時代の恋人、野木真樹(亀梨和也)が12年ぶりに再会したことを機に、それまで封印してきた青春時代の「ある事件」がよみがえり、2人が「20年に及ぶ運命」の波に翻弄されていく。

「Destiny」第4話振り返り

奏と真樹が偶然再会した翌日。真樹はひとり、自分が一体何をしたくて12年ぶりに帰ってきたのか、そしていつも確たる居場所というものがなかった幼い頃に思いを馳せていた。3歳の頃、実の母が突然いなくなって以来、人を好きになるのが怖くなった真樹。仕事優先の父、浩一郎(仲村トオル)や新しい母に反発し、家を出たい一心で長野県にある大学に進学した。そこで出会ったかけがえのない仲間たち、そして初めて本気で好きになった奏と、ようやく自分の居場所を見つけたはずだったが、仲間のひとりである及川カオリ(田中みな実)の事故を機に、その居場所はあっけなく消滅した。

一方、恋人の奥田貴志(安藤政信)との結婚の話が少しずつ進み始めた奏もまた、真樹との再会に心を揺さぶられ、「真樹との恋は、過去のことだ」と自分に言い聞かせた。

そんなある日、横浜地検に真樹がやってきた。奏は、なぜカオリが運転していた車のハンドルに真樹の指紋が残っていたのかを尋ねた。

あの日、車内でカオリは真樹に「奏とは付き合わない方がいい」と切り出し、奏の父で東京地検特捜部の元検事だった辻英介(佐々木蔵之介)が自殺ではなく殺されたと話した。そして英介が検事として関わった汚職事件を弁護士として担当したのが、真樹の父、浩一郎(仲村トオル)だったことも打ち明けた。事件をきっかけに浩一郎は有名になり、英介は死亡。さらに浩一郎は元検事で、かつては英介とライバル関係にあったと説明した。

カオリは、浩一郎に直接会ってこれらのことを確認したと告白。カオリの勝手な行動に真樹が激怒すると、カオリは「ねえ…一緒に死なない?」と言って、車を急発進させた。カオリは山道を猛スピードで暴走。真樹はハンドルを握って抵抗したが、カオリが急ハンドルを切ったことで事故になり、運転席のカオリは死亡した。

真実が知りたいと願う奏は、英介と浩一郎がともに関わっていた、20年前の事件に隠されている真実について調べ続けることを真樹に誓う。しかし、当時の関係者は一様に口が重く、早々に行き詰まる。そんななか、横浜地検支部長の大畑節子(高畑淳子)が、特捜部時代の英介の部下、新里龍一(杉本哲太)を紹介した。

「Destiny」第5話あらすじ

奏と待ち合わせた新里は、「環エネ」事件の後、検事を辞めていた。「何も話せることはない」と言う新里だったが、たったひとつだけ「辻さんは死をもって真実を封じ込めた」と進言する。

新里の言葉を反すうした奏は、長野の実家へ。突然の帰郷に驚く母の悠子(石田ひかり)を横目に、再び英介の遺品を探し始める。すると断片的に、中学時代に見た書斎にこもる父の姿を思い出した奏は、ついに重要な遺品を発見。英介が死に至るきっかけとなった事件に隠されていた衝撃の真実を知る。

横浜に戻った奏は、真樹を自宅に呼び出し、「真実にたどり着いた」ことを告げる。その遺品が示す想像を絶するほど過酷な事実を目の当たりにし、言葉を失った真樹は、ぼう然としながら立ち上がり…。

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