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日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」11月10日OA第3話あらすじ 朝子(杉咲花)が映画オーディションに向け準備、玲央(神木隆之介)はいづみ(宮本信子)と婚約?

iza(イザ!) / 2024年11月8日 12時2分

「海に眠るダイヤモンド」第3話の場面写真 (C)TBS

俳優の神木隆之介が主演する連続ドラマ「日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』」(TBS系)の第3話が10日、放送される。

1955年からの石炭産業で躍進した長崎・端島(通称・軍艦島)と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、家族の壮大な物語。完全オリジナル作で、戦後復興期から高度経済成長期の“何もないけれど夢があり活力に満ちあふれた時代”にあった家族の絆や人間模様、青春と愛の物語を紡いでいく。脚本を野木亜紀子さん、監督を塚原あゆ子さん、新井順子さんがプロデュースを担当。神木が端島の炭鉱員の家で生まれ育った鉄平と、現代の東京に生きるホストの玲央の一人二役に挑む。

「海に眠るダイヤモンド」第2話振り返り(ネタバレ)

2018年夏の東京。その日暮らしのホストをしている玲央は、出会ってすぐにプロポーズしてきたいづみ(宮本信子)に、自分に似ているという「忘れられない人」とはどんな人物なのかと尋ねた。いづみは、端島で外勤をしていた「荒木鉄平」と返答。そして、「誰かと付き合ってたの? あっ、三角関係だ」とからかう玲央に、「そうねえ、あれは…何角関係だろう…」と言いながら当時を懐かしんだ。一方、玲央は借金を返すため、先輩ホストの客を連れ戻そうとしていた。いづみはそんな生活を見かね、玲央を自分の家に住まわせることにした。

1955年の端島。鉄平は鷹羽鉱業の職員として働き始めた。この島にある銀座食堂の看板娘で幼いころから鉄平に片思いしている朝子(杉咲花)は、端島にやってきた謎の女性、リナ(池田エライザ)のことを気にかけて遊びに誘う鉄平を、複雑な思いで見ていた。そんな朝子の気持ちに気付いているリナもまた、自分へ向けられた鉄平の好意をかわしながら、複雑な思いを抱えていた。

また鉄平と幼なじみの百合子(土屋太鳳)は、恋人の賢将(清水尋也)と長崎を訪ねた際に米国で生まれた「スクエアダンス」に興味を持ち、かつて進駐軍クラブで歌っていたリナにこのダンスのことを聞いた。その話の流れで、百合子は、鉄平の兄、進平(斎藤工)と結婚した栄子(佐藤めぐみ)が2年前の台風で波にさらわれたこと、いまでも進平が妻の帰りを待っていることなどを話した。そして、そんな進平に近づくよりも、朝子の前で鉄平とデートの約束をするよう助言。そのほうが朝子も諦めがつくとし、そんな発言をする自分は性格が悪いと卑下した。さらに、恋人の賢将とは複雑な関係で、彼は本当に好きな人には手も触れられないとつぶやいた。

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