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「あのクズを殴ってやりたいんだ」10月29日OA第4話あらすじ ほこ美(奈緒)らに背中を押された海里(玉森裕太)がボクシングと向き合う

iza(イザ!) / 2024年10月27日 13時0分

「あのクズを殴ってやりたいんだ」第4話のワンシーン (C)TBS

女優の奈緒が主演し、Kis-My-Ft2・玉森裕太と共演する連続ドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」(TBS系)の第4話が29日、放送される。

結婚式当日に彼氏に逃げられてしまった主人公の佐藤ほこ美(奈緒)が、人生どん底のタイミングで謎の金髪男、葛谷海里(玉森)と出会い、それをきっかけに「もうクズな男に泣かされるのは嫌だ!」と自分を変えるためにボクシングを始め、プロボクサーを目指す姿をオリジナル脚本で描くラブコメディー。

「あのクズを殴ってやりたいんだ」第3話振り返り(ネタバレ)

激しく落ち込んでいた自分の前に突然現れ、優しい言葉を掛けてキスしてきたカメラマンの海里に「運命」を感じたほこ美だったが、彼は誰にでも手を出す「クズ」だった。海里を殴れるようになるため、羽根木成(渡部篤郎)が会長を務めるボクシングジムに入会したほこ美は、そこで、ボクサー時代の海里の写真を見つけた。

クズだとわかっていながらも、海里がふと見せる優しさにドキドキしてしまうほこ美。そんな彼女に成の娘でジムのトレーナーを務めるゆい(岡崎紗絵)は、海里に近づかないようほこ美に忠告。ボクシング初心者のほこ美に指導者として厳しく接した。そんなゆいは、カメラマンとして働く傍らバーでアルバイトをする海里とときどき会っていたが、そのことを成には黙っていた。練習中には、ボクサー時代の海里とトレーニングした日々に思いを馳せることも多々あった。

練習に励むなか、ほこ美は運動音痴の自分にボクシングは向いていないのではと迷うが、母の明美(斉藤由貴)からの「続けたら人は変わる」というアドバイスで継続を決意。自分なりに研究するうちにボクシング技術が少しずつ上達していった。ゆいもほこ美の成長を感じるようになるなか、ジムに所属する市原香織(晝田瑞希)の試合が決まり、香織はゆいにセコンドに付いて欲しいと頼んだ。戸惑う娘に「もう7年だぞ。海里はもう戻ってこない」と声をかける成。セコンドに入らないのならボクシングを辞めるよう命令した。そんな2人の会話をほこ美もそばで聞いていた。

その頃、ほこ美が勤務する市役所が地域イベントとしてボクシング体験を行うことになり、その専属カメラマンとして海里が仕事にかかわることになった。羽根木ジムもこの企画に全面協力することになったが、当日、会場に海里は姿を見せなかった。ゆいはほこ美に「やっぱ余計なことしてほしくなかった」と吐き捨てた。

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