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「あのクズを殴ってやりたいんだ」10月29日OA第4話あらすじ ほこ美(奈緒)らに背中を押された海里(玉森裕太)がボクシングと向き合う

iza(イザ!) / 2024年10月27日 13時0分

現場に来ない海里をほこ美は懸命に捜した。彼はパチンコ店にいて、「会長やゆいさんも待ってるのに、どれだけ迷惑かけてるかわかってるの?」というほこ美に「もうボクシングなんて好きじゃないし、関わりたくもない」と答えた。海里の冷めた態度に怒りがこみ上げたほこ美は、「今のあなたは殴る価値もない!」と言い放った。

その後、ほこ美は、職場の先輩の大葉奏斗(小関裕太)から、海里が来なかった理由が「上層部の判断だった」ことを知らされる。大葉によると、7年前、海里と対戦した相手が試合後に亡くなり、彼のことを「人殺し」呼ばわりする人が現れたり、そんな海里に対し「役所の専属として雇うのは好ましくない」という声が寄せられるようになったという。話を聞いたほこ美は居ても立っても居られず、海里が働くバーへ。店の中に入ると、海里とゆいが抱き合っていた。

「あのクズを殴ってやりたいんだ」第4話あらすじ

海里とゆいのことが気になりつつも、ほこ美はボクシングのトレーニングに励んでいた。そんななか、ゆいが香織の試合のセコンドに入ると宣言。その一方で、ゆいの複雑そうな表情が気になったほこ美は、7年前に起こった出来事が関係しているのではと思い、ゆいに話を聞こうとするが無視されてしまう。

諦めきれないほこ美は、ランニングをするゆいのもとへ。あまりにしつこいほこ美に思うところがあったのか、ゆいは自分がトレーナーになった経緯や海里がボクシングをやめた理由を語り始める。ゆいにとって海里がどれほど大切な存在かを知ったほこ美は複雑な気持ちに。海里は7年前の事故以来、ボクシングを拒絶していた。

香織の試合が決まり、ゆいは海里をなんとか変えたいと思う一心でボクシングの試合に誘う。自分がセコンドに入り、過去を乗り越えた姿を見せることで何かが変わると信じていた。そんなゆいの思いを知ったほこ美もまた、海里の背中を押す。海里はそんな2人の思いを受け止める。

■番組概要

[番組名]火曜ドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ』

[放送日時]毎週火曜よる10:00~10:57

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