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「ライオンの隠れ家」11月22日OA第7話あらすじ ライオンを守るため家を離れることにした洸人(柳楽優弥)らに祥吾(向井理)が接近

iza(イザ!) / 2024年11月20日 13時0分

「ライオンの隠れ家」第7話より (C)TBS

俳優の柳楽優弥が主演を務める連続ドラマ「ライオンの隠れ家」(TBS系)の第7話が22日、放送される。

平穏な日常を過ごしていた小森洸人(柳楽)と、自閉スペクトラム症を持つ美路人(坂東龍汰)の兄弟が「ライオン」と名乗る謎の男の子(佐藤大空)と出会ったことで「ある事件」に巻き込まれ、生活が一変していく完全オリジナルのヒューマンサスペンス。ほかに齋藤飛鳥、桜井ユキ、柿澤勇人らがキャストに名を連ねる。

「ライオンの隠れ家」これまでの流れ

市役所勤務の洸人と、デザイン会社で働く美路人の前に突然、「ライオン」と名乗る男児が現れた。ライオンの母親は、自分がまだ幼いころに疎遠になった異母姉、愛生(宮﨑優)なのではと考えるようになった洸人は、彼をしばらく預かることに。そんななか、ライオンが持っていたスマホに「ある場所」に来るよう指示が入った。向かった先のショッピングモールで洸人は職場の後輩、牧村美央(齋藤)と偶然出会い、自分のことをスマホで撮影する怪しい男、X(岡山天音)の存在に気づいた。洸人はXを見失うが、その裏で美央がXとつながっていた。ライオンのスマホにメッセージを送っていたのもXだった。

その後、洸人は、建設会社で働く橘祥吾(向井理)の妻、愛生(尾野真千子)とその息子の愁人(=ライオン)が山梨県で行方不明になっていることを知った。スクープを狙う「週刊真相」記者、工藤楓(桜井)と天音悠真(尾崎匠海)も祥吾を追っていて、やがて新宿のキャバクラで愛生が働いていることがわかり、愛生本人から洸人にメッセージが送られてきた。洸人は「愁人に会いたい」という愛生が指定してきた遊園地にライオンを連れて行ったが、愛生を見つけて駆けだしたライオンのことを突然現れた美央が抑え込み、その間に愛生は警察に連行されていった。

「ライオンの隠れ家」第6話振り返り(ネタバレ)

美央がなぜ遊園地にいて、ライオンを抱き止めたのか理由が分からないなか、洸人は傷心のライオンとともに帰宅。翌日、職場に美央の姿はなく、アパートを訪ねるも「私からは話せなくて」と拒絶された。そんななか洸人はXの要求を受けて面会。Xは「柚留木(ゆるぎ)」と名乗り、愛生が祥吾のDVから逃げるため自分を頼ってきたこと、彼女が愁人と新たな人生を踏み出すために自殺と見せかけて姿を消したこと、遠地で別人として暮らすために「偽装死」を選んだことなどを説明した。

愛生は洸人について「自分を受け入れてくれた唯一の家族」だと話していたといい、身の危険を感じた愛生は遺書を残し、愁人を連れて家出。愛生は無一文で働く必要があったため、愁人にぬいぐるみとノートを渡し、次に新たな名前で会うまでは「ライオン」として生きること、強くなれたら必ず迎えに行くからそのときまで優しいお兄ちゃんたち(=洸人と美路人)に守ってもらいながら待つよう説得した。柚留木が美央に協力をお願いした理由は、ライオンを預かった洸人が警察に行かないよう見張るため。一方、警察に連行された愛生は、愁人の殺害をほのめかすなど虚偽の供述を繰り返した。

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