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「ライオンの隠れ家」12月13日OA第10話あらすじ 洸人(柳楽優弥)は愛生(尾野真千子)とライオンを取り戻すため山梨に向かうが…

iza(イザ!) / 2024年12月11日 13時0分

「ライオンの隠れ家」第10話の場面カット (C)TBS

俳優の柳楽優弥が主演を務める連続ドラマ「ライオンの隠れ家」(TBS系)の第10話が13日、放送される。

平穏な日常を過ごしていた小森洸人(柳楽)と、自閉スペクトラム症を持つ美路人(坂東龍汰)の兄弟が「ライオン」と名乗る謎の男の子(佐藤大空)と出会ったことで「ある事件」に巻き込まれ、生活が一変していく完全オリジナルのヒューマンサスペンス。ほかに齋藤飛鳥、桜井ユキ、柿澤勇人らがキャストに名を連ねる。

「ライオンの隠れ家」これまでの流れ

市役所勤務の洸人と、小さなデザイン会社で働く美路人の前に突然現れた「ライオン」と名乗る男児は、兄弟がまだ幼いころに疎遠になった異母姉、橘愛生(尾野真千子)の息子、愁人だった。山梨の建設会社で働く夫、祥吾(向井理)からDVを受けていた愛生は、「柚留木(ゆるぎ)」と名乗る謎の男(岡山天音)の力を借りて祥吾から逃亡。名前を変えて別人として生きていくことを決心した愛生は、一時的にライオンを洸人に託したのだった。そんな彼らを、スクープを狙う週刊誌記者、工藤楓(桜井)と天音悠真(尾崎匠海)、山梨県警の刑事、高田快児(柿澤)がマークしていた。

祥吾は情報を呼びかけるため、ライオンの写真をメディアに公開。洸人はライオンを守るため、同僚の親戚が所有する佐渡島のペンションに美路人とライオンの3人で身を寄せた。その後、窃盗容疑で警察署に勾留されていた愛生は、釈放されると、再び柚留木の力を借りて洸人らと合流した。

そんななか、祥吾が勤務するたちばな都市建設と、山梨県のリニア工事に便乗して裏で地上げをしている県会議員、亀ヶ谷宗史郎(岩谷健司)が裏でつながっているという情報を天音が入手。大型建設事業の裏で、川で発見された女性遺体のほか、祥吾の会社に関わる人たちが殺されており、亀ヶ谷と祥吾に近い怪しい人物が一人いるという。そのことをフリー記者になったばかりの楓から聞いた洸人は、出先から急いでペンションに戻ったが、家具が激しく散乱した家に愛生親子の姿はなかった。

「ライオンの隠れ家」第9話振り返り(ネタバレ)

愛生とライオンが、ペンションから連れ去られた。洸人から2人がいなくなったと連絡を受けた柚留木は、新潟側のフェリー乗り場で愛生たちが下りてくるのを待ち構えるが、現れたのは、祥吾の息が掛かった樺島(後藤剛範)。柚留木は愛生親子を車から降ろすよう懇願したが、樺島に暴行されそのまま逃げられてしまった。その後、祥吾は愛生に離婚届を差し出し、最後に家族で一緒に過ごす時間が欲しいと要望。愛生はこれに応じた。

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