田鍋梨々花が「くる恋」第6話（5月14日放送）にゲスト出演！ まこと（生見愛瑠）の高校時代の自称“親友”役を演じる

「くるり～誰が私と恋をした？～」第6話に田鍋梨々花がゲスト出演　（C）TBS

女優でタレントの生見愛瑠が主演を務める連続ドラマ「くるり～誰が私と恋をした？～」（TBS系）の第6話（14日放送）に、モデルで女優の田鍋梨々花が出演することが決まった。主人公の高校時代の自称“親友”役を演じる。

ある事故で記憶喪失になった緒方まこと（生見）が、手元に残された男性用の指輪を手掛かりに「恋の相手」と「本当の自分」を探していくラブコメミステリー。記憶を失くし困惑するまことの前に、指輪がぴたりとはまる年齢もタイプも異なる3人の男性が現れることで、謎が謎を呼ぶ恋の四角関係が繰り広げられる。

まことの自称「元カレ」という西公太郎を演じるのが瀬戸康史。神尾楓珠が、まことの「唯一の男友達」という朝日結生役で出演し、自らをまことの「運命の人」と語る板垣律を宮世琉弥が演じる。第4話（4月30日放送）では、誕生日を迎えたまことを祝おうと、公太郎、結生、律がそれぞれ奔走。3人の姿に胸キュンする視聴者が続出し、SNSが「唯一まことの誕生日に間に合う公太郎さん！　美しさが1日限りのロスフラワーで作ったバースデーケーキっていうのがまた完璧すぎる」「好きな子の誕生日を重く祝おうとする朝日くん…まっすぐで最高にすてき」「どんなに遅くなっても仕事終わらせて駆けつけてくれる律くんすてきだった」などと盛り上がった。

7日に放送された第5話のラストシーンで、まことの携帯電話に「YUKA」という人物から「隼人とはあれからどうなった？」というメッセージが送られてきた。まことはYUKAという人物が誰かわからず、メッセージに不信感を抱いた。その送り主が、田鍋演じる上山由佳で、自身をまことの高校時代の“親友”と語る。由佳の登場で、少しずつまことの過去が判明。まことが悪目立ちしないように生きるようになった理由が高校時代にあったことなどがわかってくる。そして「隼人」という存在も明らかになり、公太郎、結生、律との恋の四角関係がさらに加速していく。

田鍋はこれまでに「コード・ブルー －ドクターヘリ緊急救命－THE THIRD SEASON」（2017年、フジ）、「最高の教師　1年後、私は生徒に■された」（23年、日テレ）などの話題作に出演。TBSドラマへの出演は今作が初めてとなる。

■番組概要

［タイトル］火曜ドラマ『誰が私と恋をした？』

［放送日時］4月スタート 毎週火曜よる10：00～10：57