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GACKT 大谷翔平の「54―59」を祝福 ネットユーザーに「動くことが敬意」と呼びかけ

iza(イザ!) / 2024年10月1日 11時37分

(左から)米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手とGACKT

歌手のGACKTが9月30日、自身のX(旧ツイッター)を更新。米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手が「54本塁打、59盗塁」を達成したことを祝福した。このメッセージに、SNSでは共感の声が多数寄せられた。

30日に敵地で行われたロッキーズ戦が今季最終戦となった大谷。打率.310、本塁打54本、130打点、59盗塁でシーズンを終え、2年連続の本塁打王と日本人初の打点王の2冠に輝いた。また、初の「50-50」達成に加え、ナ・リーグ、ア・リーグの両リーグで本塁打王を受賞したのは史上4人目と記録づくめの1年となった。

そんな大谷にGACKTは「毎日記録が更新されていくニュースにワクワクしたのはボクだけじゃないはず。同じ日本人として嬉しいし、誇りに思う」と祝福。さらに数字だけでなく、偉業を実現させるための努力や人格を称賛したうえで「ボクらがこの偉業を見て『ホームランすごい!』と言って終わるのは勿体無い」と断言。「本当に彼に敬意を示すなら、彼が偉業を実現させるまでに、日々何をやっているのか、どんなことを積み重ねればそうなるのか。彼の考え方や過程を知り、その思想を自分に取り込み、そして実践する必要がある」と説いた。

また大きな影響を与えてくれる人間が新しい時代にいることは非常に稀だと指摘し、「影響を受け取る側のアンテナの感度が低く、良い影響を受け取る姿勢を持たなければ、それは単なる強い憧れや、一時的なブームで終わってしまう」と危惧。「その時に受けた刺激で動き、未来への努力を継続すること」が必要だと訴えた。そのためにGACKTは、大谷の活躍から影響を受けた若い世代が、各々で動き、継続することで成功の可能性が格段に上がり、「成功の連鎖」につながると持論を展開。この実践は、大谷に刺激を受けた歳上の世代も同様だとし「彼を称賛するのであれば、『自分なんか…』と言う前に、何かしら実践し継続する、ようするに【動く】ことが大谷選手への何よりもの敬意の表し方だと思う」と念を押した。

このポストに賛同する人は多く、SNSには「何度も読み返した」「どのような事でも、自分が一歩踏み出していくことが重要なことと思っています」「『未来への努力を継続すること』この言葉は、私の心に突き刺さりました」「心に響いた」と感激する投稿が続々集まった。


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