1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

朝ドラ「おむすび」11月6日第28回あらすじ 風見先輩(松本怜生)の誘いを固辞する結(橋本環奈)、理沙(田村芽実)からプレゼントもらうが…

iza(イザ!) / 2024年11月5日 8時15分

風見亮介(松本怜生)、宮崎恵美(中村守里)、米田結(橋本環奈)(C)NHK

NHK連続テレビ小説「おむすび」(総合など)第6週「うち、ギャル、やめるけん」(第25~30回)の第28回が6日、放送される。

平成元年生まれのヒロイン米田結(橋本環奈)が、栄養士として人の心と未来を結んでいく青春グラフィティー。どんなときも自分らしさを大切にする「ギャル魂」を抱き、激動の平成と令和をパワフルに突き進む姿を描く。主題歌「イルミネーション」をB’zが、語りをリリー・フランキーが担当する。

「おむすび」第6週「うち、ギャル、やめるけん」振り返り(ネタバレ)

結は、ギャルサークル「博多ギャル連合(ハギャレン)」のメンバーと地元のイベント「糸島フェスティバル」でパラパラをダンス。米田家でその打ち上げが行われるなか、泥酔した父の聖人(北村有起哉)から、ギャルになった姉の歩(仲里依紗)に対する本音や後悔を聞かされ、聖人を悲しませたくない一心でギャルをやめることを決意した。

翌朝、結はその意向を家族に明かし、家業の畑仕事を手伝い始めて家族を驚かせた。高校の書道部にも退部届を提出。憧れていた先輩、風見亮介(松本怜生)や同級生の宮崎恵美(中村守里)から引き留められても、決意は変わらなかった。帰宅後、結は家族にも書道部をやめたことを報告。聖人の「アレ」のせいだと祖母の佳代(宮崎美子)は推し量ったが、当の聖人は二日酔いで自分が言ったことをまったく覚えていなかった。

その晩、家族全員がそろうなか、歩が家族で神戸に戻りたいと言い出した。祖父の永吉(松平健)が反対するなか、母の愛子(麻生久美子)は、糸島でも神戸でも、子供たちが帰ってこられる場所ならどこでもよいと答え、佳代も同意。聖人は、神戸に戻ってまた理髪店をやりたいと考えていたが、簡単な話ではなく、糸島にも愛着があるうえ今は資金がないと話した。家族たちの話を聞いていた結は、歩が勝手だと腹を立て、自分は神戸には行かないし、高校卒業後も糸島に残ると反発。その後、歩は結にもう一度話そうと呼びかけたが、拒絶されてしまった。

一方、ハギャレンのもとに加入希望の女子が3人現れた。糸島フェスのステージで躍動する彼女たちの姿をテレビ中継で見て感動したと言われてメンバーが盛り上がっていると、初代総代表を務めた歩が訪ねてきて、最近の結の様子を聞き出そうとしたが、学校で同じクラスの柚木理沙(田村芽実)も結から避けられていた。

結は畑仕事に没頭。高校を出たら家を継ぐと言い、仕事を覚えようと頑なだったが、自分の部屋ではタンスにしまっていた糸島フェスの衣装を見て一時感慨にふけりつつも、思いを断ち切るように引き出しを閉めるなど、楽しかった場所に戻りたい気持ちとの間で揺れ動いていた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください