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朝ドラ「虎に翼」6月26日第63話あらすじ 兄弟に放棄を迫る徹太(見津賢)、常(鷲尾真知子)は光三郎(本田響矢)に多く相続してほしく…

iza(イザ!) / 2024年6月25日 8時15分

寅子は3人が顔を合わせたことを喜んだが、仕事があることを思い出し1人職場へ。多岐川に連れられ、「愛のコンサート」の会場探しに向かった。多岐川は狙っていた会場を押さえることができたと大喜びで、大人気歌手の福来スズ子を呼ぼうと張りきった。

梅子の依頼を受けた轟とよねが、すみれが提出した遺言に書かれていた証人を調べたところ、偽の住所が書かれていたことが判明。2人が大庭家を訪ねてこの事実を伝えると、同席したすみれは開き直って証人を偽装したことを白状した。

一件落着と思われたが、ここからが大庭家の波乱の始まりだった。遺産を独り占めしたい長男の徹太(見津賢)は、復員して以来、働かなくなってしまった次男の徹次(堀家一希)や、まだ学生の光三郎には資産管理は無理だと主張。自分は妻の静子(於保佐代子)とともに祖母の常(鷲尾真知子)の世話をするのだからその手間賃として全額相続すると強弁した。よねが改正された民法の規定では、配偶者の梅子が3分の1を相続し、残りの3分の2を兄弟で等分することになっていると説明した。しかし、徹次も梅子だけ放棄してもらって兄弟で全額を3等分しようなどと言い出し、梅子も放棄を拒否。この問題は収拾がつかなくなり、家裁の調停に持ち込まれることになった。

「虎に翼」第63話あらすじ

大庭家の問題は解決せず、家裁に調停の申し立てが行われた。梅子は息子たちが均等に分けることを望むが、徹太は他の兄弟に相続放棄を迫る。当初は徹太の相続に同意していた常だったが、徹太夫婦の世話にはなりたくない、光三郎により多く相続してほしいと言い出す。裁判官としてしかかかわれない寅子は梅子を案じる。


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