［三次ゆりか］【シングルマザーの選挙期間７日間】～江東区議選に無所属で挑戦し初当選～

私が所属している「自由を守る会」という地域政党は、国政政党ではなく、地域密着の政党である。地域に根差したビジネスに携わっている私にとって、この党との出会いは運命的だった。

何より代表の上田都議は私と同じ子育てママだったし、小さな頃から苦労し、人の気持ちに寄り添える人だった。なにより、「自由を守る会」の目指す「お互いの自由を尊重しながら、困った時は助け合う」という理念に共鳴したからこそ、子育てをしながらでも立候補しようと決意できたのだ。

選挙期間中はたくさん演説させていただいたが、やむを得ないとはいえマイクの大音量で大変お騒がせしてしまった。政策をわかりやすくお伝えするためだったが、どの時間帯もお休みの方、体調のすぐれない方、 赤ちゃん、介護中の方などにご迷惑をおかけしたこと、この場を借りてお詫びしたい。

これからは１票の重みをしっかりと受け止め、私が育った江東区と江東区の住民の皆様に報いるために日々勉強を怠らず、政治活動を進めていくことを誓った。これからも皆様に私の取り組みを報告させていただきたい。