トランプ政権対北政策「戦略的忍耐」と変わらず
Japan In-depth / 2017年7月29日 18時0分
金正恩氏がワシントンやニューヨークといった米東部の都市に打撃を与えることのできる核弾頭搭載のICBMの開発に邁進する一方、あたふた感が漂う米国と日本。残念ながら、主導権は完全に北朝鮮に握られているようだ。
トップ画像:ⓒDavid Wright
【変更・修正】2017年7月30日11時00分
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変更前:後手に回るトランプ政権 「戦略的忍耐」は失敗
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2■発射機動性や奇襲能力を誇示
訂正前:北は偵察衛星で事前の準備活動をあえて見せつつ、わかりやすくサッカーで言えば、素早いフェイントをかけた。
訂正後:北は偵察衛星に事前の準備活動をあえて見せつつ、わかりやすくサッカーで言えば、素早いフェイントをかけた。
3■発射機動性や奇襲能力を誇示
訂正前:「米本土全域がわれわれの射程圏内にあることが裏付けられた」と主張した。報じた。
訂正後:「米本土全域がわれわれの射程圏内にあることが裏付けられた」と主張した。
4■アメリカ東海岸も射程に
訂正前:これによると、首都ワシントンを除き、左列のミサイル到達距離が、真ん中列の北朝鮮からの距離をほほ全都市で上回っている。
訂正後:これによると、首都ワシントンを除き、「右」列のミサイル到達距離が、真ん中列の北朝鮮からの距離をほほ全都市で上回っている。
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