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消費増税、先送り検討必要 第一生命経済研究所 永濱利廣氏

Japan In-depth / 2018年2月26日 18時0分

 

■日米の政策を逆にすべき

細川氏は経済の持続的な成長に向け、日本は何をすべきか聞いた。

永濱氏は「日本経済が正常になるまで期間限定で大型減税、インフラ投資などの財政出動を行うべきだ。」と述べた。これはまさにアメリカが行おうとしていることである。また、「今のアメリカは景気が過熱しているため、富裕層増税や格差是正など日本の様な政策を行うべき。」と述べ、日本をアメリカで逆の政策を行うことが世界経済にとっては良いことなのではないかとの見方を示した。

最後に細川氏は、「世界の経済がつながっている中で、日本としてどのような政策が必要かを私たち自身が知っていなければならない」と締めくくった。

(この記事はラジオ日本「細川珠生のモーニングトーク」2018年2月10日放送の要約です)

「細川珠生のモーニングトーク」

ラジオ日本 毎週土曜日午前7時05分~7時20分

ラジオ日本HP http://www.jorf.co.jp/index.php

細川珠生公式HP http://hosokawatamao.com/

細川珠生ブログ  http://tamao-hosokawa.kireiblog.excite.co.jp/

トップ画像:©Japan In-depth編集部

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