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習近平氏失脚を論じる愚

Japan In-depth / 2018年7月25日 14時12分

 



”To Iranian President Rouhani: 

NEVER, EVER THREATEN THE UNITED STATES AGAIN OR YOU WILL 

SUFFER CONSEQUENCES THE LIKES OF WHICH FEW THROUGHOUT

 HISTORY HAVE EVER SUFFERED BEFORE......BE CAUTIOUS!”



 


https://twitter.com/realDonaldTrump/status/1021234525626609666


△トランプ大統領Twitter(2018年7月23日)


 


 実に品のない言葉の応酬だが、下品な米国人と誇り高きイラン人による「言葉のボクシング」、皆さんはどちらがのパンチがより優れていると思われるだろうか。個人的に筆者はwar with Iran is the mother of all wars という表現が気に入っている。恐らくペルシャ語の慣用句なのだろう。流石はイラン、ではないだろうか。


 


〇 欧州・ロシア


 


 どうやら西欧は夏休みに入りつつあるようだ。目ぼしいところでは26日に仏大統領がスペインを訪問することと、同日にドイツで欧州各国中央銀行の会議が予定されていることぐらい。東欧もほぼ同様で、例外は28日から8月11日までロシア、中国、イランなどが主催する国際陸軍ゲーム大会、今年は27カ国が参加するという。


 


〇 中東・アフリカ


 


 シリアをめぐりイスラエルとイランとの対立が顕在化しつつあるが、24日には国連安保理でパレスチナ問題の公開討論が行われる。但し、中東現地では、冒頭ご紹介したイランと米国間の舌戦以外にあまり大きなニュースがない。一方、アフリカでは、今週韓国首相のタンザニア訪問とインド首相のルワンダ、ウガンダ訪問が予定され、25-27日にはBRICS首脳会議が南アフリカのハネスブルクで開催される。


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