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「国会改革 IT化、ペーパーレス化進める」萩生田光一衆議院議員

Japan In-depth / 2019年2月2日 7時0分

萩生田氏は「外から見ると両院は共に『国会』と捉えられるかもしれない」としながら、衆議院と参議院には大きな違いがあることを述べた。「ペーパーレスを先に始めたのは参議院で、実際に経費削減という結果も残している。我々のペーパーレス化はその影響を受けて始められた部分もある」とし、参議院でも国会改革の取り組みが始められていることを指摘。その上で「今は衆議院として実現できる改革を出来るところから始めていく。国会での法改正が必要な段階に入ってはじめて参議院との話し合いが必要になる」と述べ、現段階では両院は分離して改革を進めているが、今後も国会改革を進めていく中で両院での議論が必要になるとの見解を示した。


これまでIT化などの国会改革について述べてきた萩生田氏だが、「何でもペーパーレスにすれば良いということでもない」とも述べた。「国会討論が白熱した際、資料を印刷するための時間が展開を変える場合もある」とし、水入りとしての印刷待ちの時間が討論の展開を変えてきた過去の経緯を紹介した。


(この記事はラジオ日本「細川珠生のモーニングトーク」2018年1月19日放送の要約です)


 


「細川珠生のモーニングトーク」


ラジオ日本 毎週土曜日午前7時05分~7時20分


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トップ写真:©Japan In-depth編集部


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