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「大阪W選に向け全力」日本維新の会幹事長馬場伸幸衆議院議員

Japan In-depth / 2019年3月15日 11時26分

最後に、馬場氏は「大阪都構想の住民投票も憲法改正の国民投票も直接民主主義。前回の住民投票で一度経験してもらうことで大阪の民主主義がある意味レベルが上がって政治について真剣に考えるきっかけになっているのでは。」と述べ、政治への関心を高めるためにも民意を問う意義があるとの考えを強調した。


 


注1)大阪都構想のプロセスと法定協議会


大都市地域特別区設置法の規定では、


1知事、市長、府議、市議でつくる法定協議会で区割り等盛り込んだ制度案を作成


2府市両議会で制度案承認


3大阪市民対象の住民投票で過半数の賛成を得る


ことが必要。


維新は2015年、公明党が住民投票実施を容認したのを受け住民投票を行ったが、僅差で反対が賛成上回り否決。橋下徹市長は政界引退した。


法定協は20人で構成され、現在の構成は:


会長今井豊府議(大阪維新の会幹事長)議決権無し


維新       9人(知事、市長含む)


自民党     5人


公明党     4人


共産党     1人


で、反対派(自・公・共)が賛成派(維)を上回っている。


 


トップ写真)馬場伸幸衆議院議員


(c)Japan In-depth編集部


 


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