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新種オランウータン生息地に中国ダム建設

Japan In-depth / 2019年3月15日 23時0分

マレーシアのマハティール首相は2018年5月の政権奪取以来、マレーシアでの中国の大規模事業の縮小や中止などの見直しで、中国政府が進める「一帯一路」政策への警戒を強めている。


インドネシアのジョコ・ウィドド大統領もそうした中国政府への警戒感は持ちながらも、「是々非々」の立場から個別案件に関しては担当閣僚の判断に任せているのが実情だ。



▲写真 インドネシアのジョコ・ウィドド大統領 出典:Wikimedia Commons(Public domain)


というのも現在は4月17日に迫った大統領選への対応で手一杯で、オランウータン保護問題、中国との合弁ダム建設計画などへの本格的な対応は早くても選挙後となるものとみられている。


トップ写真:左からボルネオ・オランウータン、スマトラ・オランウータン、タパヌリ・オランウータン 出典:Eric Kilby/Aiwok/Tim Laman (Wikimedia Commons)


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