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令和の朝日新聞大研究 1 国宝級の反面教師

Japan In-depth / 2020年3月15日 11時0分


▲写真 60年安保闘争。内堀通りを埋め尽くして日比谷公園から国会に向かうデモ隊(1960年6月15日)出典:朝日新聞社「アルバム戦後25年」


もしわが日本国が朝日新聞のこの日米安保反対の主張に従っていたら、ソ連の支配圏内に入っていただろう。日本は朝日新聞の主張とは正反対の政策を選んだからこそ、今日の繁栄や安定があるのである。


国家の独立と防衛という最重要な課題に関して朝日新聞は日本にとって破滅をも意味する錯誤の選択を主張していたのである。


だからこそ朝日新聞の日本国にとっての反面教師の価値があるということなのだ。


朝日新聞という奇怪な組織の以上のような本質的特徴をまず改めて今回の報告でも強調しておこう。


(2につづく)


 


*この連載は月刊雑誌WILLの2020年3月号に掲載された古森義久氏の「朝日新聞という病」という題の論文を一部、加筆、修正した記事です。


トップ写真:朝日新聞の販売店(札幌市 2009年4月9日撮影)出典:flickr; MIKI Yoshihito


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