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「アフターコロナの国家ビジョン作る」下村博文自民党選挙対策委員長

Japan In-depth / 2020年6月22日 21時49分

 


■ 比例代表の制限について


自民党のベテラン議員らから、衆議院比例代表の「73歳定年制」撤廃を求める声が上がっていることについて、細川氏は現時点でどのような考えをもっているかを下村氏に聞いた。


これに対し下村氏は、73歳以上の衆議院議員は自民党だけで25人おり、撤廃してほしいという要請を受けていることと、青年局からは今の制度を堅持してもらいたいという声がある、と述べた。


また、去年7月の参議院選挙の比例では、71歳を超えると公認対象から外すという党則があると述べた。しかし、支援団体などから余人をもって代えがたいという申し入れがあればこの党則の例外とすることがあることも紹介した。


「去年の参院選では(71歳を超えていても)対象から外した人の方が多く、彼らは皆当選した」と述べた。「ただこれは党内議論が必要な話だと思うので、今すぐは決められないテーマだ」とも述べ、党則の撤廃には慎重な姿勢を示した。


(この記事はラジオ日本「細川珠生のモーニングトーク」2020年6月20日放送の要約です)


 


「細川珠生のモーニングトーク」


ラジオ日本 毎週土曜日午前7時05分~7時20分


ラジオ日本HP http://www.jorf.co.jp/index.php


細川珠生公式HP http://hosokawatamao.com/


細川珠生ブログ http://tamao-hosokawa.kireiblog.excite.co.jp/


トップ写真:ⓒJapan In-depth編集部


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