混迷するアメリカ大統領選挙
Japan In-depth / 2020年12月12日 0時22分
第5に、『ボナファイド・プレス(Bonafide Press)』(12月5日付)は「中国の『紅3代』(建国に功績のあった共産党幹部の3代目)の内部告発者が進み出る」という記事を掲載した。
それによれば、中国の工場で注文を受けて製造された偽投票用紙に関する電話依頼の動画が中国語で公開された。その製造元は広東省にあるという。ビデオでは、投票用紙を米国に発送するための一括注文を依頼する電話の様子が映し出されている。契約は500万票分だったと報じている。
いずれにしてもこうした報道がなされている以上、米民主党はきちんと反論や否定をすべきなのではないだろうか。
編集部注:
・この記事は日本時間2020年12月7日12時に書かれたものであり、一部、編集部にて追記しました。
・米大統領選を巡る訴訟の動きは日々刻々と変わるため、一部情報は掲載時には古くなっている可能性があります。
・本記事は、数々の海外の報道を引用し、筆者が独自の視点で考察したものです。個別の情報を拡散したり、特定の団体や勢力を支持したりする意図はないことを明記します。
トップ写真:トランプ大統領(左)とバイデン前大統領(右) 出典:Gage Skidmore
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